ダスキンの浄水器を自宅に導入してペットボトルにおさらば
どうも、Kenです。深爪、予防してます。
ミニマリズムを実践するにあたって、なくしたいと思っていた習慣が
ペットボトルの水を買う
ということですね。
自宅では水道水を飲まず、ペットボトルの水を飲むようにしていました。
1〜2日ごと2Lペットボトルを購入していて、月換算で20本ぐらい飲んでいることが判明。
ペットボトルのおいしい水を飲めるのはいいのですが、
空のペットボトルが邪魔!
1週間も経てばペットボトルが増えてしまって、部屋が汚くなってしまいます。
煩わしいったらありゃしない。。
この煩わしさを当然のものとして受け入れていたのですが、「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」を読んだ時に、著者が同じ煩わしさを感じていたことが判明。
彼は、
ペットボトルで水を飲むのではなく、浄水器に切り替えたといっていたのです。
そこで、僕も心機一転、浄水器を自宅に取り付けることにしました。
これでペットボトルの水にはおさらばです。
世の中には色々な浄水器が存在していますが、ぼくは
ダスキンの「おいしい水プラス2の大流量カートリッジ」
をチョイス。
なぜなら、僕の母がダスキンで勤めているからです笑
実家でもダスキンの浄水器を使っていて、ぼく自身、ダスキンの浄水器で育ちました。
その浄水器の水が美味しかったのを覚えていたので、母に頼み、僕もダスキンの浄水器デビューすることになりました。
今日はダスキンの浄水器の「おいしい水プラス2の大流量カートリッジ」の使い方・感想を書いておこうと思います。
ダスキンの浄水器「おいしい水プラス2 大流量カートリッジ」とは?
まずはダスキンの浄水器の紹介ですね。
ダスキンの浄水器には次の4種類ありますよ。
- おいしい水+2
- おいしい水プチ2
- おいしい水アルファ
- 水栓一体型浄水器
僕はそのうち、母がおすすめする「おいしい水プラス2」を選んでみました。
「おいしい水プラス2」には浄水器のカートリッジの違いによって、
- 大流量カートリッジ
- 高除去カートリッジ
の2つがあります。
ぼくは、より多くの有害物質を除去できる「大流量カートリッジ」で契約することにしたのです。
使い方
使い方は簡単。
浄水器を設置してもらったら、右のレバーをひねってメニューを変えるだけでいいのです。
- 浄水
- シャワー
- 原水
という3種類に切り替えられます。
「浄水」と「シャワー」はカートリッジを通して出てくるので「浄水」になりますね。
また、シャワーの工夫がすごい。
螺旋状にシャワーが出るようになっていて、水がハネないようになっているみたいですね、これ。
大流量カートリッジでは、スピード除去でジャバジャバと水を出しても浄水してくれ、なおかつ、次の11の物質を除去してくれる浄水器になっています。(除去率は80%)
- 遊離残留塩素
- 総トリハロメタン
- クロロホルム
- ブロモジクロロメタン
- ジブロモクロロメタン
- ブロモホルム
- テトラクロロエチレン
- トリクロロエチレン
- 1,1,1-トリクロロエタン
- CAT(農薬)
- 2-MIB(カビ臭)
さらに、50°までのお湯も浄水可能だと?
浄水を沸騰させるまでのスピードが早くなりますね。
さらにさらに、1年ごと本体を無料交換してくれ、4週間ごとにカートリッジを定期交換してもらえます。
浄水の美味しさをキープできるようになっているようです。
カートリッジは簡単に取り外しできますよ。
気になる「おいしい水プラス2」の「大流量カートリッジ」は月額2,106円。
僕は母にこの料金を納めることになっています笑
ダスキンの浄水器おいしい水+2「大流量カートリッジ」を使ってみた感想
ダスキンの浄水器を使い始めて1ヶ月になりますので、感想も書いておきましょう。
水の心配をしなくてもよくなった
浄水器を導入する前は、
「あれ、家に水あったかな・・・・」
と常に2Lの水の存在を確認しなければならず、外出した時は買い忘れないように気をつける必要がありました。
買い忘れた時は近所の自動販売機で高い水を買わないといけず、むしゃくしゃしたときもありました。
ぶっちゃけ、水で消耗していましたね。
しかし、浄水器をつけてからはそのような心配が全くなくなりました。
水道からおいしい水が出てきますので、心配事が一つ減りました。
料理も浄水で作れるようになった
自炊が好きで自宅で料理をしていました。
ただ、料理には原水を使っていて、水にこだわっていませんでした。
しかし、浄水器があればもう大丈夫。
料理にも浄水を使えるので、原水で料理していた時に混入していた有害物等を除去して料理できるようになったのです。
若干、手料理のうまさが向上したような気がしています笑
運ぶ手間が省けた
2 L の水のペットボトルは正直重いです。
水は1 L で1 kg ありますので、2 L のペットボトルで2 kg ぐらいあるわけです。
そのクソ重いペットボトルをスーパーから自宅までに運ばなければならず、いい筋トレにはなっていましたが、辛いっちゃつらかったです。
ペットボトルの水を運ぶ手間が省けたのはダスキンの浄水器のおかげですね。
ペットボトルを捨てる手間が省けた
ダスキンの浄水器を導入してから、ペットボトルのゴミが少なくなりました。
以前は一週間も経てば、ペットボトルで部屋が溢れかえっていたのですが、浄水器を導入してからゴミが格段に減りました。
2 L のでかいペットボトルがなくなって部屋のスペースが増えたような気がしています。
水を買う手間も省けた
外出した時は、水を買うためだけにスーパーやコンビニに入っていましたね。
しかし、ここで、ついで買いが起こるケースがありました。
ペットボトルの水だけでは機会損失しているような気がしていたので、ついでに何か買っていた時がありました。
無駄なついで買いを防止してくれているのがこの浄水器のありがたさですね。
普通にうまい
11の物質を除去率80%で除去してくれています。
- 遊離残留塩素
- 総トリハロメタン
- クロロホルム
- ブロモジクロロメタン
- ジブロモクロロメタン
- ブロモホルム
- テトラクロロエチレン
- トリクロロエチレン
- 1,1,1-トリクロロエタン
- CAT(農薬)
- 2-MIB(カビ臭)
正直、導入前は浄水が自分の舌に馴染むか心配だったのですが、今では全く問題ありません。
ペットボトルと浄水の味の違いがわからないぐらい自分の喉にあっています。
さあ、ダスキンの浄水器を導入してみよう
以上がダスキンの浄水器を導入してみた感想でした。
僕はレビュー記事を書くときに、メリットだけではなくデメリットも書くようにしているのですが、
おいしい水プラス2大流量カートリッジはデメリットが見当たりませんでした。
しいて言うならば、
月額2,106円という料金の高さ
ですかね。
ただ、僕は2L のペットボトルを月に20本ぐらい買っていましたので、料金的には変わらない生活ができています。
このように浄水器を導入する前は、
いくら水に対して月額でお金を使っているのか??
を確かめると、納得して浄水器を導入できると思います。
ダスキンの浄水器は一か月の無料体験がありますので、気になる方は良かったら体験してみてくださいね。
それでは!
Ken