ハワイといったらダイヤモンドヘッドでしょう!
どうも、Kenです。スポーツドリンク、温めてます。
ハワイといったらダイヤモンドヘッド。ダイヤモンドと言ったらハワイ。
ハワイ旅行における観光で最も有名な観光名所で知られる山ダイヤモンドヘッド。
ハワイ旅行に一人で行ってしまい、何をすればよかったらわからなかったのでとりあえず有名な観光名所になるダイヤモンドヘッドに登山してみました。
今日はその経験を活かして ダイヤモンドすべて忘れないうちにまとめておきます。
- ダイヤモンドヘッドへの行き方
- ダイヤモンドヘッドの料金
- ダイヤモンドヘッド登山時の服装
- ダイヤモンドヘッドに登ってみた感想
ダイヤモンドヘッド行き方・アクセス
ダイヤモンドヘッドはワイキキの観光地の中でも東の方に位置する山。
ダイヤモンドヘッドへのアクセス方法としては、主に、
- TheBus
- トロリーバス
の2通り。
ザ・バスを利用する場合は23号線、トロリーを利用する場合は「ダイアモンド観光コース」に乗るようにしましょう。トロリーバスの中でも水分が緑色のものがそれに該当するようです。
ぼくは 比較的ワイキキの東に所在している「ワイキキビーチサイドホステル」に滞在していたので、徒歩でダイヤモンドヘッドに行ってみました。
事前にGoogle Mapで調べてみたところ、その距離おおよそ3km。
「徒歩40分ぐらいでダイヤモンドヘッドの入り口に行けるんなら、まあ徒歩でもいいか・・・・」
と軽い気持ちで歩き出したのですが、これが苦しさを極めたような経験になりました。
ダイヤモンドヘッド周辺は人があまりいなくて孤独感を感じますし、応援してくれる人もいません。
しかも、一緒に話す人もいなかったので人すら自分の心と対話しながら歩き続けました。
また、このダイヤモンドヘッドの入り口への道のりは緩やかに登ってます。山付近ですからね。
体力には自信のある方でしたが、ダイヤモンドヘッドに到着するまでに既に息切れした状態になってました笑 もう二度とあの道のりは歩みたくないです。
これからダイヤモンドヘッドへ行く方は、ぜひ公共交通機関でダイヤモンドヘッド到着までに体力を通しておきましょう。
ダイアモンドヘッドに登山するための料金
ダイヤモンドヘッドは自然の山ですが、登山するためにはお金が必要です。
一人当たり1ドル
の登山料金がかかってしまうのです。
これはしょうがない。ダイヤモンドヘッドへの投資と考えて支払うようにしましょう。
頻繁にダイヤモンドヘッドに登山する予定の方は年間パス10ドルで販売されているのでこちらをお買い求めになると良いですね。
混んでいる時間帯にダイヤモンドヘッドに行くと、料金チケットのカウンターが混雑し並ばないと入れない感じになります。
無事に登山料金が1ドルを支払い終わるとピンク色の登山チケット発行してもらえ、いよいよ登山です。
ダイヤモンドヘッド登山時の服装おすすめの服装
ダイヤモンドヘッドは比較的緩やかな山で、初心者でも登れる優しい山です。
登山シューズを履いたり登山ウェアを着たりする必要ありませんが、なるべく歩きやすい運動靴で持参することをおすすめします。
なぜなら道のりの中にはでこぼこしていて転倒の危険性が高まる道が出てくるからです。
厚底シューズやハイヒールで登山しようとしたりすると、トラブルに遭ってしまうかもしれぬので歩きやすいウォーキングシューズがおすすめです。
また、服装は伸縮性に富んだ服で十分だと思います。
ぼくは観光するときからすでに運動靴とT シャツといういでたちでしたのでいつも通りでしたけどね笑
実際にダイヤモンドセットに登ってみた感想
実際ダイヤモンドヘッドに登ってみた結果次のことが判明しましたね。
水は売ってないので事前に仕入れるべし
ダイヤモンドヘッドは富士山のように、山道の途中に販売店がありません。
途中で飲み物を飲みたいと思ってもドリンクを調達できないのが現実です。
登山の前にしっかり水分補給の準備をしておきましょう。山道が始まる前のトイレのような建物の横に自動販売機がありましたがので、そちらでドリンクを購入するのもありです。
水、コーク、セブンアップ、マウンテンデューなど揃ってます。
山頂までの所要時間は40~50分程度
ダイヤモンドヘッドを比較的短距離の山道なので1時間かからずに登ることができます。
ハワイの歩き方には、
大人の足で約25~30分
と書いてありましたが、ぼくの場合は40~50分ぐらいかかった記憶があります。
この所要時間は登山道がどれだけ混んでいる間にもよると思います。
ぼくは午前10時から11時ぐらいの間に登山したのですが、山道が混んでいてなかなか前に進めないということもありましたね。
みんな涼しい午前中に登りたいのは一緒。
ダイヤモンドヘッドの登山は舐めない方がいい
ダイヤモンドヘッドは比較的緩やかな山ですが、登山は登山。
初めは整備されたコンクリートの道のりを歩きますが、
途中からコンクリートではなくなり自然の山々を歩くことになり、かなり道がでこぼこしてきます。
最終局面では超スティープな階段を登らなければならなかったり、
急な斜面で足を運んで行かねばなりません。
したがって、それなりに体に負荷がかかる登山になるため、妊婦さんなど体調に気をつけないといけない方はダイヤモンドヘッド登山を控えた方が良いでしょう。
景色はやはりいい
やはり景色が良い。
ダイヤモンドヘッド山頂は標高232mで、この山頂から辺りを見渡すと、ワイキキのビーチとその周辺の観光スポットなどを一望できることになります。
海も見えますし、ダイヤモンドヘッドの向こう側の山々を見渡すことができます。
それゆえ、ダイヤモンドヘッドに登山する日は景色が良く見渡せる天気のよい日程を選ぶとよいでしょう。
それでは!
Ken