フィリピンのボラカイ島のおすすめのホテルはどれ???
こんにちは、この記事を書いているKenです。みそ汁に卵を落としました。
フィリピンのボラカイ島は言わずと知れたリゾート地。
ホワイトビーチという浜辺が有名で、その脇にはリゾートホテルやレストランなどが連なっています。
家族連れや新婚旅行でボラカイ島を旅行しているヒトが多く、島全体はプラスのオーラしか漂っていません。まさに、ザ・南国といった感じですね。
だがしかし、ボラカイ島を貧乏旅行している奴だっているんです。
しかも、無精髭をはやして。
何を隠そう、ぼくは10日ぐらいボラカイ島をぶらぶらと貧乏旅行してきたのです。
そこで、今日はぼくが宿泊したボラカイ島のホテル・ホステルをランキング形式でおすすめ順に口コミ情報を紹介していきます。
ボラカイ島への旅行を検討している方の参考になれればうれしいです。
ボラカイ島のホテル・安宿おすすめランキングTOP4
ボラカイ島に滞在したのは10日間。そのあいだに滞在したホテル・安宿はぜんぶで4カ所でした。
ってことで、
ボラカイ島のホテル・安宿ランキングはTOP4
という中途半端なものになっちゃってます笑
まずは注目の第4位からです。
第4位 Dormitels.ph Boracay (1泊700ペソ)
ステーション1付近に位置する安宿。一泊あたり700ペソ。
今回の旅行でもっともお得ホテル?でした。
よーく写真の看板をみてみると、
Cheapest in the Island
と書いてあります笑 ボラカイ島で自称「いちばん安い宿」らしいことがわかります。
相部屋ではなく、しきいで区切られたシングルタイプの部屋だったのがうれしいです。
壁が竹のような素材でできており、隣の話声とかその他もろもろの生活音が聞こえてくるのはしょうがない・・・・・
それでも、設備はけっこう充実しています。テレビ、ベッド・・・コンセント・・・・
とくに、バスルームが部屋についているのでおすすめです。プライベートなことはプライベートにしたいですよね。
ただ、 シャワーからはどんなにひねっても冷水しか出てこないので要注意。朝シャンすると滝で修行している気分になります。
クーラーはついてないですが、天井にプロペラのようなファンがついているのがかろうじて救い。
この手のタイプの部屋ではいかに空気を循環させるのか、
が求められます。
ぼくは換気のために窓をつねにあけっぱなしにしていました。その結果、小さな虫や蚊、イモリなどが出没しすぎる、といった悲惨な状態になりました笑 窓のあけすぎには注意しましょう。
あ、あと、フロントデスク付近では無料でWifiを使うことができます。
宿には無線は飛んでませんでしたが、受付付近に近寄れば使えちゃいます。調べものがあるときはうれしいですね。
うーん、サービスはいいんですけどね・・・・・・
宿泊客はフィリピンのネイティブが多ったですね。
第3位 Blue Bamboo Hostel (1泊 1000ペソ)
ボラカイ島のステーション2付近にある安宿。
ホワイトビーチまで徒歩3分と立地条件が最高です。また、D talipapaというショッピングモールにも徒歩3分で行けるため、食べるものには困らないのがいいですね。
ホテルの部屋には、
- 弾力性のあるベッド
- ものが置ける棚
- 扇風機
の3つがあります。
クーラーがないのは残念ですが、扇風機でも十分に快適に過ごすことができました。
また、棚のようなものがついているので、濡れたものを干したりできます!
しかも、Wifiが部屋までとんでいます。これはうれしい。
デメリットはニワトリがうるさいことですね笑
換気のために窓を開けていると、ホテルの周囲の生活音がばんばん入ってきます。ニワトリはどうやら夜でも朝でも鳴いていて、神経質な方にはちょっと耳障りになるかもしれません。
バスルームは他の宿泊客と共有です。ヨーロッパ系の客が多かった気がします。
3つある共有バスルームのうち、1つからお湯がでます。お湯対応のシャワーは競争率が高いので時間をずらして使うといいですよ^^
第2位 Alice in Wonderland (1泊1680ペソ)
ステーション3と2のあいだに位置するホテルです。
フィリピンの歩き方にも掲載されていることで有名なホテル。
どうやら、日本人の方が経営されているようです。
安宿に泊まりすぎてよほどストレスがたまっていたのでしょうか。ビーチ沿いにあった看板の「1泊1500ペソ」という甘い売り文句に誘われて宿泊を決意しました。
アリスは良いホテルに違いない、と。
ただ、実際に支払った宿泊費は1680ペソ(1泊あたり)した。
どうやら、フィリピンでは付加価値税(Value Added Tax : VAT)というものがあるらしく、それを消費税のように払わねばなりません。小さく「VAT12%+」と書いてあるのを完全に見落としてました。
そのため、1500ペソに12%の消費税がかかって合計1680ペソでした。
ホテルそのものは素晴らしかったです。
- 無料Wifiが部屋までとんでいる
- お湯がちゃんとでるシャワー
- きれいなベッド
- お化粧台
などといった基本サービスはもちろんのこと、
プールはついているし、
カフェもあるし、
ついでにハンモックまで実装されています。
宿泊費はそんなに高いわけではないのに、ここまでのサービスを提供できているのはすごいと思います。家族やカップルにもおすすめしたいボラカイ島のホテルですね。
第1位 Starfire Resort (1泊2800ペソ)
ステーション1のホワイトビーチに超近いホテル。
ホワイトビーチまではなんと徒歩30秒。直線距離にして50mほどしか離れていません。
海で泳ぎたくなったらすぐにダイブできちゃいます。
このホテルのおすすめポイントはなんといっても、
ふかふかのベッド。
- 清潔感
- 弾力性
- 芸術性
の3拍子がそろっています。疲れを感じたらおすすめしたいホテルですね。節約してばかりだとムラムラしてきます。
宿泊費が高いのがネックですが、最大4人まで宿泊が可能です。ダブルベッドが2つありましたからね。
ベッドの他にも、
- あたたかいシャワー
- 部屋でつかえる無料Wifi
- 化粧台
などといった基本サービスも充実しています。
大人数でボラカイ島を旅行するときにおすすめのホテルです!
まとめ:ボラカイ島のホテルは金をかければかけるほど、よい。
ボラカイ島を貧乏旅行してみてわかったのは、
ホテルは金をかければかけるほどよい
ということです。高いホテルほどサービスが充実しているのは当然のことですが、改めてボラカイ島で気づかされました。
フィリピンでの格安ホテルの予約は、
などでカンタンにできちゃいます。
- 立地
- 衛生環境
- サービス
を天秤にかけて、自分の財布にフィットしたホテルを選んでいきましょう!
それでは、よいボラカイ島旅行を^^
Ken