簿記ネット試験で気になるのが「合格証」です。
紙テスト時代と同じく合格証をもらえるか心配な方も多いでしょう。
公式ページをみると、合格証に関する声明が発表されていました(2021年3月21日付)。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、IT利活用による「新たな働き方」や「新たな生活様式」が今後求められるなか、商工会議所検定試験についても、これら社会変化に対応したIT化、デジタル化を基盤とする新たな仕組みの構築に取組むことが求められております。
この一環として、日本商工会議所では商工会議所ネット試験の合格証をデジタル化することとし、本年12月から施行開始した簿記2級・3級ネット試験については、先行してデジタル合格証といたしました。
日商PC検定をはじめとする商工会議所ネット試験につきましても、2021年4月1日(木)試験実施分からデジタル合格証とさせていただき、現在のカードタイプの合格証については、2020年度をもって終了とさせていただくこととなりました。
デジタル合格証は、二次元コードが表示された試験結果画面を試験会場が印刷し、これを合格者がスマートフォン等の機器で読み込みダウンロードして取得いただく仕組みとなっており、また電子証明書が付与されておりセキュリティ対策を施しております。
オッケー、Google。ちょっと、よくわからないっす。
簿記ネット試験合格証のリアル
そこで今回、(数度の死闘を経て)合格をもぎ取ってきたわたしが合格証の実態を紹介します。
合格証は次の2段階で発行されますよ。
試験結果画面を印刷
合格したら結果画面が出てきます(不合格の時も)。
これを試験場その場で紙で出力します(印刷)。
それを会場から退室する際に受け取るのです。
印刷を忘れてログアウトすると、合格証明できません。
必ず印刷ボタンを押して退室しましょう。
QRコードを読み取る
結果の紙には次の情報が記載されています。
- 受験科目
- 受験会場
- 得点
- QRコード
注目の合格証は「QRコード」の先に潜んでいるのです。
「カメラ付きデバイス(スマホ・タブレット)」でコードを読み込むと、次の印刷ページに遷移するでしょう。
これを紙に印刷すれば「紙」としての合格証が手に入ります。
もちろん、データとして保存も可能です。
ブラウザChromeで印刷から「PDF保存」とすれば、PDFデータの合格証を獲得できるでしょう。
なるほど。
これが公式で述べられていた「デジタル合格証」というやつですね。
ここには
- 名前
- 生年月日
- 合格の級数
- 商工会議所の代表の名前
- 受験会場を管轄していた商工会議場の名称
が記載されています。
「簿記に合格した証拠みせて?」
と問われたら、こいつをみせましょう。
ネット試験に合格しても浮かれすぎてはいけません。
結果の紙を印刷し、早い段階でQRコードを読み取り、 PDFをクラウドサービスや外部ストレージに保管。
あわよくばバックアップをオススメします。
電子書籍のお知らせ
簿記3級のネット試験の合格のノーハウを1冊の本にまとめました。
これから受験される方はよかったら参考にしてみてください。
それでは!
Ken