Bluetooth型トラックボールマウスが故障しただと・・・?

先日、丸4年愛用していたBluetoothのトラックボールマウスに突如異変が起き始めました。

ボールをいくら動かしても思い通りにマウスが動きません。

当然、作業に支障をきたし始めたのです。

不調を治すため、

  • 電池を新調
  • 電池をさする
  • ボールをティッシュで掃除

を試しましたが、まったく回復しません。

 

4年愛用してきたBluetoothのトラックボールマウスだったので、

「寿命だったのかな・・・・」

と諦めて新しいトラックボールを注文。

新マウスを開封する寸前、

「最後にもう一回、あいつ使ってみるか」

と不調だったマウスを触ってみると、突如トラックボールが息を吹き返したのです。

 

 

カーソルが動かないならBluetoothマウスにレシーバーを近づけろ!

勝因はどうやら、

「レシーバー」と「マウス」を近づけるたのが良かったことみたいです。

ご存知の通り、Bluetoothマウスは「マウス本体」とBluetoothを受信する「レシーバー」で成り立っています。

 

 

今まではBluetoothの信号を受信する「レシーバー」は、左側のUSB端子につけていました。

しかし今回、偶然にもレシーバー端子を右側の「マウス近く」に設置していたのです。

するとどうでしょう??

今まで通り、ボールの動きに応じてカーソルが動くではありませんか。

「うわ!まじかよ!レシーバーとマウスを近づけるだけでいいんかい笑」

もしかしたら、今回の不調は

レシーバーがマウスから遠すぎて信号が届かなかった説もありますね。

 

マウスからBluetoothという「見えない電波」がレシーバーに届いて、カーソルが動くようになっているはず。

そりゃ、レシーバー部をマウスに近づるほど感度は上がるはずです。

僕はこの施策を試せず、新しいBluetoothマウスを買ってしまいました。

購入前にこの単純な、

レシーバーをマウスの近くに移動する

を試せばよかったと後悔しています。

 

 

さて。買ってしまった新しいマウスはどうしましょう?

すでに若干開封してしまったので、返品は不可能。

ストックとして蓄えておき、使用中のトラックボールマウスが完全に故障した時へ備えることにしました。

僕と同じようにBluetooth型のマウスが不調をきたしている時は、

レシーバーをマウスに近付ける

というアナログ的な施策を試してください。

 

それでは!

Lin