Amazonプライムの年会費の料金を解約前に回収したい
こんにちは、この記事を書いているKenです。ホットミルクを冷ますとミルクになりました。
アマゾンプライムに勝手に会員登録されていた・・・・
無料体験に登録したのをすっかり忘れて有料会員になっていた・・・・
じり貧の生活に年会費3900円のAmazonプライムはブルジョアすぎる・・・・
という悩みをお持ちの方!元気を出してださい。何を隠そう、ぼくもそのうちの一人。そう、無意識のうちにAmazonプライム会員になってしまったヤツです。アマゾンプライムの年会費がなかったら、ゆ、ユニクロのシャツが・・・・かえた・・・・
い、いや!まだ諦めるのは早すぎます。ありもしないユニクロのシャツに想いを馳せるなんて切なすぎます!まだぼくたちにはAmazonプライムから退会、解約する前にできる挑戦があるはずです。
アマゾンプライムの年会費をすでに払ってしまって泣いている???
そんなときは、Amazonプライム年会費「3900円」をいかに効率よく回収するか。これを考えちゃしょう!もうAmazonに泣きつくのはやめます。自分で自分のケツをふくことにします。
Amazonプライムの年会費を100%回収する2つの方法
さっそく、Amazonプライムの年会費「3900円」を回収する方法を2つ紹介していきます。
あわよくば、3900円の100%、あわあわよくば、3900円の200%の7800円分だけAmazonプライム会員の特典を楽しんじゃいましょう!!
1. 「当日お急ぎ便」を○○回以上利用する!
まず一つ目はAmazonプライムの特典の1つである「当日お急ぎ便」を8回以上つかっちゃう方法です。
なぜなら、
アマゾンプライム会員は「当日お急ぎ便」のサービスが無料で使えちゃうからです。
当日お急ぎ便とは「注文確定の当日」にアマゾンの商品を自宅に届けれてくれる優れもの。購入ボタンをおしたその日に本が読めたりゲームができたりするわけです。
お届けの早さはもちろん住んでいる地域にもよりますね。ぼくの場合、「当日お急ぎ便」を使えば次の日には自宅に届くことが経験上わかりました。
で、このアマゾンのサービス「当日お急ぎ便」の料金表は以下の通りです。
この表によーーく目をこらして注視してみると、一回あたりの料金が非プライム会員の方は「514円(税込)」かかることがわかります。この「当日お急ぎ便」の料金でアマゾンプライムの年会費3900円をわってあげると、
7.58754864….回「当日お急ぎ便」をつかえばアマゾンプライム年会費の元がとれる計算になります。冷静に自然現象を考慮すると0.587回、当日お急ぎ便を利用することは不可能です。あ、特殊エスパー能力があれば話は別ですけどね笑
したがって、
8回以上「当日お急ぎ便」を利用すればAmazonプライムの年会費を回収できる
ということになります。ただし、8回もAmazon商品をオンラインで購入しなければなりませんが笑 とほほ・・・
2. Kindleオーナーライブラリで毎月○○円の電子書籍を購入する
2つ目のアマゾンプライムの特典は「電子書籍を一ヶ月に一冊無料で読める」というものでしたね?? このサービスを業界用語で「Kindleオーナーライブラリ」と呼んでいます。
1ヶ月に一度無料で電子書籍が読める。
つまり、Amazonプライムの年会費を1年分払ってしまった方は、
1年間で12冊の電子書籍を無料で読めるわけです。アマゾンプライムの年会費を回収するためにはこのサービスにくらいつかねば勝機はありません。
それでは、ひと月あたり何円以上の電子書籍を購入すればいいのでしょうか?!?実際に計算していみましょう。
アマゾンプライム年会費3900円を12ヶ月の12でわると、
325円!!という値が算出されます。
つまり、
1ヶ月あたり325円以上の電子書籍を無料で特典として受け取り続ける
とアマゾンプライム年会費3900円を回収できるというわけですね!合点合点!!
したがって、
のような100円の安い電子書籍を無料で読むのではなく、
のような1000円をこえてくるような単価の高い電子書籍を無料で読むのがベストなわけですね。
Amazonプライム年会費を200%回収できる??
以上の2つのアマゾンプライム年会費回収方法を組み合わせれば200%の年会費を回収できそうです。
つまり、
- 「当日お急ぎ便」を8回以上つかう
- 電子書籍をひと月あたり325円のものを無料で読む
という2つにより、1年間あたり7800円の特典をAmazonから受け取ることができます。なんか余計にアマゾンで金を使わされた感がありますね笑
次回は「Kindleオーナーライブラリ」で読める本のまとめ記事を書いてみたいと思います。
それでは、また今度です!!
Ken Sawai