2018年1月に読んだ本をまとめてみた
どうも、Kenです。句読点、練習してます。
「月間で読了した書籍たちを今後のためにまとめておきたいな・・・・」
と思い、
月間でぼくが読み終わった書籍たち
を毎月まとめる記事を作ろうと決心しました。
目的としては自分自身への読んだ本の備忘録と、あとは月間に読んだ冊数を記録しておくためです。
2018年のいつまで続くかわかりませんが、とりあえず1月に読んでみた書籍を、
- ジャンル
- ボリューム
- 面白さ
- 感想
という4つの情報を添えてまとめていきますね。
2018年1月に読了した!ビジネス本・書籍6冊のまとめ
2018年1月に読了した書籍は、
6冊。
読書記録をつける前は、月間15冊ぐらい読んでいるという自負があったのでこの冊数は残念です笑 来月はもっと本を読む時間を作ろうと思います。
それでは上から順番に適当に紹介していきましょう。
書籍1.「Web分析の教科書」
ジャンル | WEB勉強系 |
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面白さ | [star rating=”3″] |
ボリューム | [star rating=”3″] |
ウェブ広告運用のコツ、ウェブサイトのアクセス解析などまで幅広い基礎知識がのっている書籍。
中でも参考になったのが「Google Analytics のイベントトラッキングの方法」です。
イベントトラッキングではサイト内で発生したクリックなどのイベントの発生状況などが確認できるようになる機能。これまで5年ぐらいGAを使用してきましたこの機能はノータッチでした。
例えば、バナーがクリックされた回数、または、そのクリックが発生したページ元などをトラッキングすることができるようになるのです。早速いくつかのウェブサイトでイベントトラッキングを始めました。
書籍2.「あまのじゃくに考える」
ジャンル | エッセイ |
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面白さ | [star rating=”2″] |
ボリューム | [star rating=”3″] |
3年ぐらい積読本になっていた一冊。タイトルに惹かれて購入したのを覚えています。
ちょっと内容を忘れたので復習します笑
書籍3.「お金の大事な話」
ジャンル | お金 |
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面白さ | [star rating=”4″] |
ボリューム | [star rating=”2″] |
ファイナンシャルアカデミー創設者の泉さんの半自伝。
美容師を目指して挫折した経験と、一念発起している起業家になった経緯が書かれています。
印象に残ったのはお金の使い方です。 贅沢品を買うには不労所得で生まれたお金を使い、自分の働いて稼いだお金は不労所得を生み出す資産を買うようにするという方法です。
お金の勉強になることはもちろんで読むとファイナンシャルアカデミーに通いたくなる一冊ですね。
書籍4.「話すだけで書ける究極の文章法」
ジャンル | テクノロジー |
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面白さ | [star rating=”5″] |
ボリューム | [star rating=”3″] |
ビットコイン革命などでお馴染みの野口さんによる書籍。
音声入力を使った文章の執筆方法に書かれています。具体的な執筆方法というよりは、音声入力がもたらす執筆へのインパクトについて主に触れています。
ぼくはこの本がきっかけでブログを音声入力へ出発するようになりました。確かに著者のいうように、指を使ってタイピングするよりも音声入力ならば格段に楽をかけるではありませんか。
しかし、今のところを誤字脱字があったり、あと句読点や改行ができないといった欠点があtたり、そこまで作業効率は上がっていないのが現状です。
この本がきっかけで音声入力という技術に興味を持つようになりました。
書籍5.「THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略」
ジャンル | ビジネス、起業 |
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面白さ | [star rating=”5″] |
ボリューム | [star rating=”3″] |
アメリカの青年が書いた働き方に関するビジネス書籍。
今後20年で大企業に勤めるサラリーマンという職がなくなり、フリーランスとして皆が活動せざるを得なくなるという趣旨が書いてあった気がします。
フリーランスでは、自分の実力に対して適切な報酬が返ってくるので、自分の実力を可視化しやすいとか。
一方、 サラリーマンの場合、スキルが下がったり市場価値がなかったりしても、給料が毎月振り込まれるので自分の価値変化については気づかないことが多い、とか。
そのため今からフリーランスで自分の実力を高めつつ仕事していくことが重要だと学びました。
書籍6.「信用の新世紀 ブロックチェーン後の未来 」
ジャンル | テクノロジー |
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面白さ | [star rating=”3″] |
ボリューム | [star rating=”3″] |
ブロックチェーン技術が今後どのように発展していくのかということをわかりやすく小説の形式で解説してくれます。ただ全部が小説というわけではなく最初だけ小説。
この本ではブロックチェーンの分散台帳技術を、「空中に固定して記録をする技術」という比喩で説明してくれており、分散台帳技術の理解が深まりましたね。
同時に、今後それらの技術によってどのように変化していくのかということが曖昧ながらも想像できたことが収穫でした。