ブログを書き続けるコツってあるの??
こんにちは!この記事を書いているKenです。洗濯バサミとケンカしました。
ブログが書けない。
ブログにパッションがもてない。
おれをキーボードから解放してくれえ!!
って思うときありますよね??笑 ブログを書き続けるのは心身ともに負荷がかかります。
百戦錬磨のプロブロガーでないかぎり、ブログの記事を更新し続けるのも一苦労。ときどきこれ以上、ブログなんか書きたくない、なんて思う時があります。
そう、何を隠そう。今がその状態なのです。文章を書けないという恐れと向き合いながら書いてます笑
えっ。そんな文章が書けない時にブログをどうやって更新するのかですって!??
そういうときは。
これから紹介する「ブログを書き続けるコツ」を実践しているようにしています。ぼくはまだ200記事も更新していないひよっこです。そんなぼくが見つけたブログを続けるコツを4つ書いてみます。
書けないときに実践したい!ブログを続ける4つのコツ
ブログのことを考えるだけで扁桃腺が痛む!?
そんなとき一体どうすればいいのでしょうか??
コツ1. 「俺は文豪じゃない!」と叫ぶ
1つ目はブログを書く前に「俺は文豪じゃない!」と叫ぶことです笑
このコツは安上がりで手っ取り早くて重宝しています。ブログの文章を書けないで悩んでいる?? そんなときはこう自問すればいいのです。
自分はスランプとか言えるほど文章がうまいのか??
このように自問しながら明治の文豪夏目漱石、芥川竜之介の顔を思い浮かべます。い、いや、自分が好きな小説家・思想家・哲学者の顔でも構いません。
ただ1人のブロガーが彼らに面とむかって、
あ、じつはスランプで記事書けないんだわ^^
なんて言えるでしょうか!? よほど度胸がある方じゃない限り答えは否。文豪を前にしたらスランプなんて単語を口にすら出せないでしょう。
ただのブロガーはキーボードで記事を書き続けなければなりません。あ、腱鞘炎が発症した場合は話別ですけどね笑
コツ2. 本を読みまくる
どんなブログ記事を書いてもそれはれっきとしたアウトプット。
この世の中にまだ存在しなかった「アイデアとか文章の組み合わせ」とかを生み出してるわけです。ブログを書き続けることはアウトプットをし続けることを意味します。
じつは、
質のいいアウトプット(ブログを書く)をし続けるには大量のインプット(読書)が必要なのです。
ブロガーの「いしたにまさき」さんは「Kindle ダイレクト出版」という著書の中で次のように語っています。
インプット(読むこと)はアウトプット(書くこと)の20倍。これが、毎日「書く」ということをしている人たちが持っている感覚です。
つまり、5000字の記事を毎日書きたかったら10万字の文章を読まないといけないわけです。さもなくば燃料切れを起こして今のぼくみたいになっているはずです笑 ぐおおお!
コツ3. 書く環境を変える
3つ目のコツは「ブログを書く環境を変える」ということ。
ずっと自宅の汚い部屋でブログを書き続ける??
同じ場所でずっとパソコンに向かっていてはいずれは行き詰まってしまいます。なぜなら、ブログを書いているときは周囲の環境から刺激をうけているからです。
同じ環境で文章を書き続けていると「環境から受け取るインプット」が一様なものになってしまいます。この状態は毎朝ベーコン付き目玉焼きを食べているぼくと同じ。たまには魚をやいたりカボチャを煮ないと飽きてしまいます笑
環境からのインプットの種類を増やすため、ぼくは、
1つの場所で1記事しか書かない
ことにしています。いくつかのプロジェクトが重なり1日に3つも4つも記事を書かなきゃいけないときは、記事数分の「書く場所」を探します。そうですね、たとえば、
- 電車の中
- 駅プラットフォームのベンチ
- 公民館
- 大学のラウンジ
- 大学の食堂
- プールの待合室
- 自分の部屋
- カフェ
などなど。自分の行動範囲の中にいくつか「ブログ記事を書ける場所」をインプットしておきます。1つの記事ごとに場所を点々としていけば環境からの刺激をたえず仕入れることができます。
ブログの記事更新に行き詰まったときは「書く環境」を変えてみましょう!
コツ4. ブログの読者を身近に感じる
ブログの記事を書けない・・・
ウィダゼリー3年分ぐらい欲しい・・・・
そんなへろへろのとき。ブログを続けるためにぼくは、
ブログの読者を身近に感じることにしています。
えっ。なんだかよくわからないです?!? ここでいう「ブログの読者を身近に感じる」というのは、
いま現在、何人のユーザーの方がブログを訪問しているか確認すること
です。一見、そんなことできっこないと思いますが、Google Analyticsという現代のアクセス解析ツールを用いればお茶の子さいさい。「Real Time」という項目をクリックするだけで現在の読者数がわかるのです。たとえば、今この瞬間は、
53人のユーザーの方がこのブログを読んでくれている??少なくともページを開いていることがわかります。読者の方が怒っているのか笑っているのか泣いているのか定かではありませんが笑
このようにGoogle Analyticsのリアルタイムで読者の存在を身近に感じる。ブログを書き続けるための燃料となっています。読者の方、どうもありがとうございます!
コツ5. ダンスミュージックを大音量で聴く
以上の4つのコツを実践してもブログが続けられないとき。
そんなブログ書きたくない状態のときは、
クラブのミュージックを大音量で流しながら書きます笑
文豪を思い出しても、環境を変えても、本を読んでも、読者を感じてもダメなとき。
こういうときは、
勢いに任せてブログを書き続けるのが一番です笑
今日、ぼくはブログを書くモチベーションがとんでもなく欠如していました。そこで以下の動画をYoutubeで再生しながら書いてみました。
これでどんなにブログを書けない時でも大丈夫。あとはミュージックに合わせて腰を振りながらキーボードをたたけばいいのです。音楽とノリがすべてを解決してくれるでしょう。はっはは・・・・
ブログを書き続けるコツが効かないときは??
ふう。以上がぼくが生み出したブログを書き続けるコツたちです。
これらのコツがぼくのブログの危機を幾度か救ってくれました。コツ、ありがとう。
ただ、これらのコツにまったく効果がでないときはどうしましょう??
つまり、どうしてもブログを書けないときです。
そうですねー。そういうときはひとまずブログと距離を置いて旅に出るのも1つの手かもしれません。本を読んだり環境を変える以外の刺激をくわえる。これが新しい面白いブログ記事の誕生に繋がるかもしれませんね。
それでは、また今度です^^
Ken Sawai