伊坂幸太郎のチルドレンに登場する名言30のまとめ

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伊坂幸太郎のチルドレンから名言をあさる。

伊坂幸太郎の小説はユニークな登場人物が多いことで有名ですよね!?

伊坂幸太郎の小説には、出会ったことがないぐらい奇妙で鬼畜な奴ばかり登場します。小説の物語の中で、彼が作り上げたキャラクターたちは読者の予想を裏切り続け、ぼくたちを痛快な気分にさせてくれます。その登場人物の奇抜さは伊坂幸太郎の小説の強みの1つでもあります。

伊坂幸太郎 チルドレン 名言

はい。そんな流れで、

今日はそんなユニークな人物が登場する伊坂幸太郎の「チルドレン」という小説にフォーカスを当て、

伊坂幸太郎のチルドレンに登場する名言30のまとめ

という記事を書いてみました。伊坂幸太郎の名言を探しているというアツい方や、チルドレンを読破して余韻に浸っている方が読んでくださると嬉しいです。

 

 

伊坂幸太郎のチルドレン名言30のまとめ

せっかくなので、チルドレンに登場するキャラクター別に名言をまとめてみました。ただ、約9割の名言が陣内のものでした笑 ご了承くださいな。

 

偉大な変人「陣内」の名言

まずはこのチルドレンという小説の中心にいる主人公陣内。物語の視点の中心になることはありませんでしたが、すべての物語・イベントは陣内中心に回っていました。彼なしで伊坂幸太郎のチルドレンは誕生しなかったことでしょう。それではさっそく陣内の名言を紹介していきます。

柔軟さのない人間ってのは、歪むんだよ

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パンクロックってのは、立ち向かうことなんだよ

偉そうなくせに破廉恥なんだぜ

少年と向かい合うのに、心理学も社会学もないっつうの。あいつらは統計じゃないし、数学でも化学式でもない。だろ?それに、誰だって自分だけはオリジナルな人間だと思ってるんだよ。誰かに似ているなんて言われるのはまっぴらなんだ。俺は、ジョン・レノンに似ていると言われるのだって我慢できないね。それなのに調査官が、「ああ、こいつはこういう家庭環境のパターンね」「これは以前扱った非行と同じケースだね」なんて型にはめられたら、愉快なわけがない。だろ? バレンタインデーで、周りの男と同じチョコをもらうのと同じだよ。好きな子からもらって、喜んで開けたら、みんながもらっている義理チョコと一緒だった、というのと、同じくらいの悲劇だよ。悲劇は不要だ。調査官は、担当する少年が、「他の誰にも似ていない、世界で一人きりの奴」だと思って、向かい合わないと駄目なんだよ

子供のことを英語でチャイルドと言うけれど、複数になるとチャイルズじゃなくて、チルドレンだろ。別物になるんだよ

「一週間のレンタルでよろしいですか?」だったら、「お願いします」とね。ツーと言えばカーという仲だな。流れるような会話だよ。

これを奇妙と言わないんだったら、世界中の辞書から、「奇妙」は抹消するべきだ

俺たちがあの有名な、暇で行き場のない若者だ。だから、うろうろするもんなんだよ

普段は偉そうなくせに、ってところが嫌なんだ。謙虚で照れてる奴が買春するなら、まだ許せるんだけどさ

人を見下した奴が、結局、買春だとか浮気だとか陳腐なことしかできないってのが、最低だよ

カラスは黒だけなんだよ。白いカラスなんているわけがない

駄目な少年は駄目なんだろ。あんたたちはそう言った。絶対に更生しないってな。地球の自転が止まることがあっても、スティーブン・セガールが悪役に負けることがあっても、非行少年が更生することはない。そう断言した

俺たちは奇跡をやってみせるってわけだ。ところで、あんたたちの仕事では、奇跡を起こせるのか?

そもそも大人が恰好良ければ、子供ははぐれねえんだよ

俺は生まれてこの方、ダサかったことなんて一度もないんだよ

世界を牛耳る国ってのは、変遷するってわけだ。しかも、その期間はだんだんに短くなっている。ローマ帝国は何百年もつづいていたけれど、アメリカなんてまだ六十年くらいのもんだろ。その男の結婚も一緒だよ。結婚相手は変遷していくし、期間は短くなっていく。だろ?

つぶ餡を潰せばこし餡になるんだから、一石二鳥だよなあ

悪循環の、悪循環たる部分に立っていた

人が人を殴ると洒落にならねえけど、熊が殴る分にはいいだろ?

 

知的な全盲探偵、永瀬の名言

もう一人、チルドレンという小説をユニークにしている登場人物が永瀬です。彼は生まれつき全盲の青年で、陣内とは銀行強盗の人質になったことがきっかけでした。 永瀬の知性はどの登場人物よりも優れており、ほぼすべての事件・イベントを彼の推理によって解決することができていました。ユニークすぎる陣内をいさめる姿も魅力的でしたね。はい。

そんな永瀬が残した名言はコチラ ↓↓

人っていうのはさ、ショックから立ち直ろうとする時には、自分の得意なやり方に頼るんじゃないかな。落ち込んだ陸上選手はやっぱり走るだろうし、歌手は歌うんだよ。みんな、そうやって立ち直ろうとするんじゃないかな

陣内は世の中の面倒なことを飛び越しちゃったっているのかもしれない

陣内が口にするたびに、「絶対」の価値は下落していく

結果論からすると、陣内のやっていることの大半がオッケーになってしまうから驚きだ

 

 

陣内の友達(?)鴨居の名言

陣内の奇怪な行動に絶えず突っ込みを入れる鴨居。そんな彼が残した名言はたった1つです笑 陣内と仲が良い理由を永瀬に説明しているシーンの一言。え!?名言じゃないですって! うーんたしかにw

例えば、パンの耳が嫌いな子供がいたとするだろ。耳は硬いから、嫌いなんだ。その子は、嫌いなものは最初にやっつけたい性格だから、食パンが出てくるといつも真っ先に耳だけ食べる。残りの部分を楽しむためにさ。ある日、パンの耳を急いで食べるその子を見た父親がこう言うんだ。「そんなに必死で食べるなんて、おまえは、パンの耳がよっぽど好きなんだな」 俺の気持ちは、まさにその時のその子供の戸惑いと同じだ

 

伊坂幸太郎のチルドレンにも名言は仰山あった

ふう。これで伊坂幸太郎の名言(チルドレン編)はおしまいです。もし、チルドレンのような小説が他にもあれば教えてほしい、という方がいれば、ぼくは迷わず「砂漠」という小説をおすすめします。

これは大学生のお話なのですが、チルドレンと同様にユニークなキャラクターが登場します。ぼくは両方の小説を読んで似たものを感じました笑 まだ読んでいない方はぜひ手に取ってみてくださいね。

それでは。

Ken Sawai

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1 Response

  1. 2014年10月6日

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