【保存版】フィンドレー市(Findlay)の気になる10の特徴

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フィンドレー市の情報がない??

ぼくは2012年の8月から9か月間、オハイオ州のフィンドレー市(Findlay)という小さな街に滞在してきました。

ただ、この世のなかにはフィンドレー市に関する情報が十分に提供されていません。グーグルで検索をかけてみてもWikipediaのページがでてくるだけです。これでは日本全体の「フィンドレー」に対する見方が多様性に富みません。

そこで今日は、

【保存版】フィンドレー市の10の気になる特徴

と題しましてぼく自身が得たフィンドレーの情報を公開します。決して後悔はしませんので最後まで読んでくださいね。

以下が本記事のもくじです。

  1. フィンドレー市の場所
  2. Findlayの読み方
  3. フィンドレーの10の特徴

それではさっそく参りましょう。

 

 

フィンドレー市(Findlay)ってどこにあるの??

まずはフィンドレー市の場所から確認しましょう。

フィンドレーはアメリカオハイオ州の北西部に位置する小さな街です。

これが日本とフィンドレー市の位置関係です。

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フィンドレー市

 

また、「フィンドレーってどこにあるの??」という質問をされたときには、

デトロイトの南、シカゴの東さ

とクールに解答すればまったく問題はありません!

 

フィンドレー

 

 

 Findlayの正しい読み方

つぎにこの街名の正しい読み方を確認します。

Findlayの英語の発音は[finli]です。発音記号がよくわからないという方はコチラの発音サイトを確認してください。

フィンドレーという和名とは若干異なる発音です。あえてカタカナで表記するならフィンリに近いかもしれません。このことからフィンドレー市で長年生活をしている日本人の方はFindlayをフィンリ、と呼ぶ傾向にあります。ここはフィンドレーじゃないじゃないかとがっかりしないようにしてください。単なる和名と英語っぽい発音の違いだけですぜ。公式の場では「フィンドレー」、友人同士の会話では「フィンリ」で全く問題ないですよ。

 

 

フィンドレーの気になる10の特徴

さてお待ちかねのフィンドレーの特徴を10つほど紹介します。これからフィンドレーに留学しようと考えている方や単身赴任が決定してしまった方などが読んでくださると幸いです。

 

特徴1.I-75が通っている。

フィンドレーには州間高速道路75番(Interstate 75)が通っています。州間高速道路とは簡単にいってしまうと、無料高速道路のことです。つまり、無料で車速の限界に挑戦できるお得な道路なわけです。ぼくも実際、ここで何度も高速道路教習を自主的に行いましたww

I-75は南のフロリダ州から北のミシガン州までをつなぐ州間高速道路です。このI-75をフィンドレーから南に進んでいけばいずれはフロリダに、北に進んでいけばミシガン州の寒い場所までたどり着くことができますぜ。

findlay

 

特徴2.洪水(Flood)で有名である。

フィンドレー市の特徴は洪水が起きやすい、という点です。

ぼくが滞在していた2012年から2013年の間には幸か不幸か一度も洪水が起きませんでした。がしかし、ぼくがフィンドレー大学で受講していた地質学の授業で教師の方がしきりに「フィンドレーに大洪水が起きる可能性は100年に一度である」と訴えていました。まるで東京大直下型地震が起きることを予想する地質学者のごとくです。

実際、2007年に大きな大きな洪水が起きたそうです。この大洪水は1913年に起きた洪水以来の大きさだったそうです。まさに地質学の予言通り、100年に一度の割合で大洪水が起きてしまうらしいですね。この洪水の様子を撮影した動画がありますので参考にしてください。

ワシントンポスト紙によれば、

この洪水で500人の住民が避難し、130人の囚人を別の監獄へ移動させ、死者はオハイオ州全体で一人で、被害想定金額は$241 millionでした。

洪水が起きやすい原因としては、フィンドレーの中心を流れる大きな川が考えられます。じつはフィンドレーにはブランチャードリバー(Blanchard River)という川が東西に流れているのです。川の水位にはたえず目を配るようにしましょう。

 

 

特徴3.白人社会である。

フィンドレーに在住している民族のマジョリティは白人の方々です。そのため、白人種以外の人種に対して多少差別意識が残っていることが特徴です。

アメリカの人口統計を発表しているSuburnan Statsによれば、2014年のフィンドレ)ーの人種別の比率は以下のようになります。

フィンドレー

 

この統計資料によるとフィンドレー人口の86%が白人の方で、残りの10%強の人口がマイノリティだということになります。

ぼくがフィンドレーに滞在した2012年時も白人社会だなあ、という印象を受けました。このような多様性に富んだ人口比率ではないので白人の方々はマイノリティへの接し方をあまりよく知りません。そのため、ぼくのようなアジア系男子は見た目だけで敬遠される傾向にありました。この人種だけで差別というか、疎外感を感じたのは日本で育ってきたぼくにとって初めての経験でした。

 

 特徴4.貯水池がきれい

フィンドレーは美しい貯水池(Reservior)で有名です。

貯水池とはコトバンクによると、

 河川の水を貯留し,渇水時に河川の流量が減少したときには,貯留した水を放流して水量を補給する機能をもった人工の湖

のことです。まあ簡単に言ってしまえばダムのようなものです。

findlay

じつはこの貯水池がフィンドレーでは名地となっています。そこはデートスポットでもあり、自分探しスポットであったり、ランニングコースであったり、夜間の犯罪が起きる場所でもあります。せっかくなのでぼくが撮影した貯水池の写真を少しだけお見せします。もしフィンドレーに行く機会がありましたらぜひ訪ねてみてくださいね。

 

 

特徴5.フリッカーズがある。

5つ目の特徴はなんとチェーン店のチキン屋さん。おもにオハイオ州を中心にミシガン州、インディアナ州に展開しています。この3州合わせて23店舗のお店が全米にあることになります。

findlay flickers

そしてもちろん、この記事の話題の中心であるフィンドレーにもこの「フリッカーズ」があるのです。

このチキンの特徴は、

その量の多さとソースの種類の多さです。

なんと13種類ものソースが存在し、最大で50ピースものチキンを頼むことができます。

findlay
http://www.daytondailynews.com/news/entertainment/dining/national-chicken-wing-day-who-has-the-best-chicken/nY7QZ/

 

ぼくは初めてフリッカーズに行ったとき、友人に騙されて一番辛い「Fickin X-scream」を10ピース注文してしまいました。この「Fickin X-scream」は味覚がなくなるほど辛いチキンでした。口周りは辛さで腫れ、目には大量の涙が浮かび、二度と食すまいと誓ってしまうほど辛かったのです。ぼくは今後一切合切このチキンには関わらないことを誓いました。そして、このフリッカーズの辛さの恐ろしさを知らない友人に辛さマックスのチキンをすすめて犠牲者を増やすことにしました笑。フリッカーズに行く機会がありましたら「Fickin X-scream」をぜひ試してみてくださいね。

 

特徴6.フィンドレー大学がある。

フィンドレー

フィンドレー市の中心にはフィンドレー大学があります。この大学はオハイオ州の中でも規模は決して大きくありません。だがしかし、じつに多様な科目が用意されており、幅広く知識を身に着けることができるリベラルアーツの大学に近いです。アメリカの中では馬の専攻(Equestrian Studyies)で有名だそうです。

学部(Undergraduate)・大学院(graduate)・博士課程(Doctor)の3つのコースが用意されています。専攻の種類はじつに56(学部)。しかも一度専攻を決めたあとで肌に合わなかったら専攻が変更できます。とくに編入試験なども伴わないそうです。こういうフレキシブルな学習環境がこの大学、というかアメリカの大学全般の強みだと思います。ぼくの数少ないアメリカの友人もちょくちょくメジャーを変えていましたぜ。

ちなみにぼくは、この大学で演劇・天文学・地質学・経済学の4科目を受講し、ほとんどがC、B-という劣悪な成績をたたき出し学習アドバイザーの方からかなり心配されていました笑。この成績表を瞬時に破り捨てたのは言うまでもありません。

 

 

特徴7.馬(Horse)が多い。

フィンドレーには馬小屋が多数存在します。

乗馬が盛んにおこなわれているジョッキーシティと呼んでも過言ではありません。フィンドレー大学に通う学生の中には馬小屋を所有している学生が多く、よく馬の話が雑談の話題として挙がるそうです。ただ、学生の中には馬を嫌っている学生もいるのが現状。たしかぼくがアメリカの学生と買い物をしていたときに、馬がらのハンカチをみて、「Do you like horses!?」と問われたことが多々ありました。こういうときは相手の顔色を伺いながらYes Noを判断しましょう。

 

 

特徴8.ご、娯楽が少ない?!

遊びたい年頃の大学生の方には悲報です。なんとここフィンドレーには娯楽施設がほとんどありません笑。これから数少ない娯楽施設を頑張って紹介していきます!

 

i.  映画館 Carmike Cinemas

フィンドレーには映画館が一つだけ存在しています。Carmike Cinemasという全米展開しているチェーンムービーシアターです。

フィンドレー市民の交通のつてであるI-75の入り口・出口の近くに設置されており、近郊の小さな都市から映画を求めて人が集ってきます。現実につかれた方はこの映画館で現実逃避することをオススメしますぜ。ただし、事前に映画のラインナップを確認したほうが無難です。なぜなら、この映画館のチケット売り場には放映している映画のタイトルのみ表示されています。そのため、英語が苦手なぼくらはタイトルのみで鑑賞した映画を選択しなければなりません。ぼくはこの映画館でハウスメイトと共に「Gardians」という子供用の映画を観ました笑。ろくに映画スケジュールを確認していなかったぼくらは、タイトルで判断せざるを得なかったのです。Gaurriansというタイトルからトロイ戦争が舞台の戦争もの得映画を予想していたぼくらがガッカリしたのは言うまでもありません。

 

ii. ボーリング AMF Sports Lanes

2つ目の娯楽は定番のボーリング。24レーンを保有するこのボーリング場にはお酒を楽しむことができるバーが併設されています。そのため大人から子供まで楽しめるエンターテイメント施設です。よく地元のフィンドレー大学の学生がここでイベントを開いたり、留学生の暇つぶししたりしています。たしかフィンドレー大学のピザ食べ放題・投げ放題のようなお得なイベントに参加した記憶があります笑

 

特徴9.日系企業が進出している。

フィンドレーにはインダストリアルドライブ(Industrial Drive)という工業地帯が存在します。

この工業地帯には実に多くの日系ものづくり企業のアメリカ工場があります。アメリカに進出した日系企業がフィンドレーで大量の雇用を生み出しているのを目の当たりにしてきました。以下がフィンドレーに進出している日系企業の一覧です。

  • ブリヂストンAMP(タイヤ)
  • ROKI(自動車部品)
  • GSエレテック(リードワイヤ)
  • MOLTEN(自動車部品)
  • ニッシン(自動車ブレーキ)
  • SANOH(自動車部品)
  • 東海ゴム工業(自動車用ゴムホース)

上の通り、自動車関連の企業様がじつに多いようです。これは自動車の大手ホンダがオハイオ州のメアリーズビルにアメリカ工場を持ち、部品の現地調達にこだわっていることが要因かもしれません。同じ日本人として海外の進出先で雇用を創っている日本企業の面々が非常に誇らしかったです!

 

特徴10.ローソンパークがある。

最後の特徴はなんと公園。このフィンドレーにはかなり広大で放置(?)されている大きな公園があります。

findlay

その名もローソンパーク。街を流れる大河ブランチャードリバーに沿ってこの公園が設置されています。ただ、アメリカの公園は日本のそれとt若干異なります。アメリカの公園には遊具などはとくになく、ただ広大な芝生が広がっているだけのことが多いのです。ぼくがランニングコースとして利用していたこの公園も、かなり放置されていました笑。そのため、大抵この公園には人がいませんでした。かわりに、「グエ、グエ」と奇妙な声をあげる水鳥が多く生息していました。よく彼らに集団で襲われそうになったのを覚えています笑。走るのが趣味の方や水鳥を一目でいいから見てみたい、という方はぜひこの公園を訪ねてみてくださいな。

 

FINDLAY IS  A GOOD CITY

以上がぼくがフィンドレーに9か月間滞在した結果みえてきたフィンドレーの特徴です。

仕事の都合でフィンドレーに赴任になるビジネスマンの方や、これからフィンドレー大学に留学される方々が参考にしてくださると非常にうれしいです。なにか他にフィンドレーに魅力を伝えたい方がいらっしゃいましたら連絡をくださるとうれしいです。

それでは。

Ken Sawai

 

 

 

 

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