24冊から選ぶ!重松清のおすすめ文庫本ランキングTOP10

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 重松清おすすめの本を教えて欲しい。

こんにちは、この記事を書いているKenです。東京マラソン2014に落選して皺が3つぐらい増えました。

重松清という作家さんをご存知ですか!??重松清を知らない方のためにWikipediaを確認してみると、

重松 清(しげまつ きよし、1963年3月6日 )は、日本作家

だそうです。な、なるほど・・・1963年ごろに生まれた作家の方なんですね・・・

 

重松清の文庫本で山を作ってみた。

ぼくは重松清さんの小説が大好きです。とくに大学生のときに取り憑かれたように重松清さんの小説ばかり読んでいました。一体なにに取り憑かれてたんでしょう笑 なんと、家の本棚を漁りまくっていたところ、24冊もの本が発掘されたのです。積み上げれば、そこには山。頂上とふもとでは気温差が生じてそうですね笑

重松清 おすすめ ランキング

重松清の文庫本でできた山。別名、重松山とも

 

 

重松清の本をおすすめする3つの理由

そんな重松ファンであるぼくが、重松清さんの本を愛する理由は以下の3つです。

  • 心震える良い話が多い
  • 若者の描写力がスゴい
  • 中年男の気持ちの描写力がスゴい

重松清さんの小説はかなり良い話であることが多い。それに加えて、オッサンから中学生までの人間を観察するのがかなり上手なのです。

重松清さんの小説を読んでいると、思わず彼が中学生なのではないか、と思えるほど未成年の心情描写がうまいのです笑 重松清さんの本を読んでみると、現代に生きる老若男女の悩みに触れることができます。

これらの理由から、ぼくは重松清さんの小説をおしまくります。そう、ぼくのオシメンは重松清。

 

 

重松清の本おすすめランキングTOP10

そんな重松清の小説を24冊部屋に抱え込んでいたぼく。今日は、重松清さんの熱狂ファンであるぼくが「重松清の文庫本おすすめランキングTOP10」というものを作成してみました。

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えっ! あ、重松清さんにはまだ許可とってないですけどね笑 人生見切り発車が大事ということでさっそくランキングを発表していきます。重松清さんのおすすめの文庫本を探している方はよかったら参考にしてみてくださいね。

 

第10位 「くちぶえ番長」

小学生の淡くて懐かしい物語。主人公ツヨシのもとにおてんば少女の転校生マコトがやってきます。なんとそのおてんば娘のマコトは「あたい、番長になる・・・・」と静かに宣言したのです。

そんな番長少女と、気の弱い主人公ツヨシが描く懐かしの小学生小説。読んでいるだけであの幼かった頃の思い出が蘇ります。すっかり大人の世界につかり、子供の頃を忘れかけているキャリアウーマンの方なんかにおすすめしたい重松清の文庫本ですね。

 

第9位 「見張り塔からずっと」

徐々に廃れ始めたニュータウンを舞台に展開される家族の物語。ぜんぶで3編もの短編小説が収録されています。そのどれもが正直、ぜんぜんハッピーエンドではありません笑

バブル絶頂期に掴まんでしまったニュータウン。坂をくだり始めたニュータウンでもがき続けるリアルな人間の様に注目してください。

 

第8位 「小さき者へ」

家族をテーマにした短編小説が6編収録された重松清の本。中でもぼくが好きなのは表題作の「小さき者へ」です。家庭内で荒れるに荒れている中学生の息子を持つ主人公の「父」。彼がそんな息子当てに手紙を書き続ける形式で物語がうごいていきます。父親になってみた自分と、かつて中学生だった自分を照らし合わせながら回想していく様はまさに秀逸。読後感がものすごくい小説です。

 

第7位 「哀愁的東京」

絵本が書けなくなってしまったライターのお話。かつてヒット作品を生み出していた主人公の進藤は、いまでは超スランプ状態。頭のどこをつねっても物語が湧き出てこない。そんな彼が副業のライターの仕事取材で、様々な職種の人と出会っていきます。その過程で徐々に創作の意欲が回復していき・・・・

なんていうお話です。主人公がインタビューする登場人物はどれもユニークな職についている方ばかり。哀しさと希望を同居させた見事なお話です。

 

第6位 「ナイフ」

いじめに関する短編が5作品収録された重松清の本。テーマがテーマだけにどのお話を読んでいても心にずしりとボディブローをくらいます。現実から目をそらしてはいけないけれど、そらしたくなる・・・・・

ただ、そんな「いじめ」という暗いテーマの中で一番輝いているのは「エビスくん」というお話です。でかくて強い転校生「エビスくん」にいじめられる主人公。ただ、そんな彼が重病で入院する妹のために「エビスくん」にあるお願いをする・・・・ かなりおすすめの短編小説です!

 

第5 位 「定年ゴジラ」

徐々に廃れていくニュータウンで定年退職を迎えた中年男たちの物語。かつてサラリーマンとしてバリバリ働いていた男たちが職を突如失うとどうなるのか。将来の全国の日本で起こるであろう老後社会をものすごくリアルに描写しています。

もうすぐ定年を迎えようとしている方にもおすすめしたい重松清の本です!

 

第4位 「疾走」

15歳の少年が経験する絶望の物語。正直、どこにも救いなんかありません。ここで描かれているのは現代社会のリアル、孤独。ほんとうに容赦がない。

ドロドロの昼どらが好きな方におすすめしたい重松清の本ですね笑

 

第3位 「青い鳥」

吃音症を持つ国語教師、村内先生とその生徒たちの物語。ぜんぶで8編の短編で構成されています。そのどれもが村内先生の生徒を主人公としています。言葉につまりながらも、生徒たちに大切なことを伝えようとする村内先生。どの物語を読んでも思わず目頭が熱くなります。

重松清の学校もので一番心温まるお話です。どの小説を読もうか迷っている方がいたら、ぼくはこの「青い鳥」をおすすめすることにしています笑

 

第2位 「流星ワゴン」

重松清の本の中で圧倒的知名度を誇る「流星ワゴン」。重松清好きの方がいたら、「RyuSeiWagon!?」と疑問符をなげかけてあげれば大喜びする。それぐらい重松清の代表作として知られています。

家庭内の事情が切羽詰まっている中年のサラリーマンが主人公。交通事故で亡くなった家族が運転するワゴンに乗りながら、自分が抱えている問題に向き合ってくお話です。物語がSFチックで読者を興奮させると同時に、家族について考えさせられる深い小説。現代を生きるすべての方におすすめしたい重松清の本です。

 

第1位 「きよしこ」

著者、重松清の半自伝的小説。「きよしこ」という吃音をわずらう少年が成長していく様を見事に描いています。ぼくはこの「きよしこ」という作品を読んで重松清ファンになってしまいました。

この重松清作品にはぜんぶで7つのお話が収録されています。主人公「きよしこ」が小学生のころから青年になるまでが心揺さぶるストーリーとともに語られています。重松清の本のどれを購入するか迷ったときは、目をつぶって「きよしこ」を選択しましょう笑

 

重松清の本は誰にでもおすすめしたくなる

ふう。以上でぼくがおすすめする重松清さんの文庫本ランキングは終了です。

この記事を書くために、数冊読み返してみました。その結果判明したことは、

重松清は、スーパーいい小説家である

という事実です。なにか心温まる小説が読みたい、中年男の話が読みたい、思春期のアツいストーリーにじっくり浸かりたい。そんな方にはすぐさま重松清の小説をおすすめします。

それでは、また今度です!

Ken Sawai

 

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2件のフィードバック

  1. ひかり より:

    はじめまして、ひかりと言います^^
    私も重松清さんのファンです!

    ですが、この10タイトルのうちのほとんどを
    読んだことがなかったので新鮮でした。

    Kenさんの記事は私が持つ重松清さんの感想と全く一緒でした!!(^o^)
    また新しい記事を楽しみにしています。
    Kenさんと一緒に重松清を語ったら尽きないだろうなぁ…

    あっ、つたない文章で失礼しました(>_<)笑

    • Ken Sawai Ken Sawai より:

      ひかりさん

      コメントありがとうございます!
      重松清さんの小説って心にしみますよね^^
      ぜひ他の作品にもチャレンジしてみてくださいねー!

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