【完走率50%未満】富士登山競争を完走するための6つのコツ

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富士登山競争を死にものぐるいで完走したい?

日本一過酷な山岳レースである富士登山マラソン。なぜ過酷なのかというと、富士登山競争のコースが「富士山のふもと」から「富士山頂」までだからです。高低差にして3776メートル。直線距離にしたら21km。

高低差が激しすぎて酸素濃度がスタートとゴール地点でクソ変化します。思わず酸素分子に八つ当たりしそうになるくらいです。

その富士登山マラソンの過酷さを体現している数値として、完走率が挙げられます。

なんとこの富士登山競争では毎年平均して、完走率が50%となっているのです。つまり、カップルで富士登山マラソンにチャレンジしたら、彼氏か彼女の片割れがリタイアする。修学旅行のイベントとして1学年600人規模の高校がチャレンジしたら、実に300人もの生徒がリタイアすることになります。これでは修学旅行もへったくれもありません。

富士登山競争を完走するコツ

そこで今日は、2014年の第67回の富士登山マラソンの完走率を10%ぐらい向上させるために、こんな記事を書いてみました。題して、

【完走率50%未満】富士登山競争を完走するための6つのコツ

です。これから紹介する富士登山マラソン完走のコツは、2年前にぼくが活用したノウハウを凝縮したものです。ぼくは2年前、山頂コースに初挑戦しました。結果として、酸欠になることも大事な部位が壊死することもなく、無事完走することができたのです。完走タイムは3:30ぐらい。初挑戦ながら健闘したではないかと自負しています笑

それではさっそく、富士登山競争完走のコツを見ていきましょう!

 

富士登山競争を100%完走するための6つのコツ

さて、富士登山競争を無傷で完走するためには一体どうしたらいいのでしょうか!??

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そんな幼稚園児も気になる素朴な疑問を解決できるような6つのソリューションを提案します。どうしても富士登山マラソンを完走したいという方は参考にしてください!

 

コツ1. レース前半を自重しまくる。

富士登山競争を完走するための最大のコツは「前半のペースを抑える」ことです。もちろん、毎回殿堂入りを果たすような記録を打ち立てているトップランナーは別です。彼らには前人未到の記録のために前半から追い込んでほしいのは当然のこと。

がしかし、大抵のランナーの方には「レース前半のペースを抑える」ことをおすすめします。なぜなら、前半にオーバーペースになると、レース後半で「脚をツル」ことになるからです。普通の平地のマラソン大会では起こりえない事態が「ふくらはぎ」を襲います。そして、ひとたび脚をつってしまうと、思うように坂を登れなくなってしまいます。一歩進むたびに、はち切れんばかりの痛い身がふくらはぎにやってきます。これでは自分の脚の未来を心配することを余儀なくされ、レースに集中することができなくなってしまいます。

ぼくは、初めて五合目コースに参加したとき痛い目を見ました。五合目コースの総距離が15kmだったので、正直なめていました。なぜなら、フルマラソンを何度も完走したことが既にあったので、15kmのレースなんかぬるいと思っていたからです。そんな流れで、前半の上り坂からエネルギーを全開にするというヘマをやってのけました。

するとどうでしょう?? 五合目コースのゴールまで2km地点で右のふくらはぎをツッてしまったのです。たしか、あれは丁度ガールズスカートの少年たちが応援してくれている目の前での出来事でした。あの瞬間、思わず「あっ」と声をあげてしまいました。それほど、脚をツルことを想定していなかったのです。そんなボロボロの状態でも、根性と性欲と火事場の馬鹿力で無事に完走することができたのです。あーよかったよかった。

この戒めをもとに、翌年出場した山頂コースでは、前半のペースを抑えまくりました。すると、どうでしょう?? 昨年、苦戦した五合目コースのゴールを通過してからも順調に走り続け、無事にツルことなくゴールすることができたのです。しかも前半ペースを抑えたおかげで、五合目を越えてから写真撮影をするほどに余裕がありました。

この経験から、富士登山競争へ出場するすべての方々に「レース前半のペースを落とすこと」をおすすめしています。完走する自信がいまいちない、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

コツ2. エネルギー補給源を手に持つ

いつ何が起こるかわからないレース。それが富士登山マラソンです。いつトイレで大便をかましたくなるかもしれないし、いつバナナが欲しくなるか予測がまったくつきません。これでは、ランナーたちはビクビクしながら走り続けなければなりません。富士登山競争を楽しむ暇もないまま人生を終了することになっちゃいます。

そんな不測の事態に備えて、「エネルギー補給源」を持ちながら走ることにしましょう。ぼくはエネルギー切れを極度に恐れていたため、山頂コース挑戦時に「ランニング用エネルギー補給ゼリー」を持って走っていました。

富士登山マラソンは、コースの立地上が立地上だけあって、ランナーが水分や栄養分を補給できる「エイドステーション」が多く設置されていません。自らエネルギー補給源を手にして走らないと、いつエイドステーションが現れるのか渇望しながら走り続けることになります。ましてや、エネルギーゼロ状態である「ハンガー状態」に陥ったら誰も助けてくれません。ヘロヘロと歩き続けるしかないのです。これでは、富士登山競争を無事に完走することはできません!

ゆえに、体力に自信があるランナーもそうでない方にも、富士登山マラソンではエネルギー補給源を持たれることをおすすめします。

 

コツ3. ウェストポーチをつけて走る

富士登山競争の山頂コースを完走するためには道具が必要です。先ほどのコツ2のエネルギー補給源はほんの一例。その他にも、負傷した際に役に立つテーピングやバンドエイド、さらには山頂のゴール地点で買い物するためのマネーなどがあります。

それでは、こうした役に立つアイテムたちを持って走りたいとき、どうしたら良いのでしょうか!???

じつは世の中には既にこの用途に適当な道具が存在しているのです。

それは、

ランニングウェストポーチ

です。

あ、でも走るときにウェストポーチが邪魔なのではないか、と疑っています!?

ご安心ください。昨今のランニングウェストポーチは非常に開発が進んでいます。そのため、走っていても全く気にならないし、ブラブラしない。腰にウェストポーチがない感覚で、ウェストポーチを着けられるという新しい感覚ですね笑

特に山頂コースにエントリーした選手の方に強くおすすめします。平均して4時間越えの長丁場になるので、ウェストポーチは必携のアイテムです。まだお持ちでない方はレース当日までに早めにお買い求めくださいね。

 

コツ4. お金を持参して走る

富士登山競争の山頂コースのお楽しみといえば、完走後のお買い物です。富士山の山頂には様々な売店が用意されています。そのため、超過酷なレースを完走したランナーの方にとってみれば、まさにオアシス。あったかいラーメンも買えるし、おしるこも飲めるし、山頂制覇の記念品だって買えます。なんだか書いているだけでワクワクしてきますね。

しかしながら、マネーを持って走らなかったランナーにとっては地獄そのもの。お腹は空いているけど食べられない。記念品が欲しいけど手が出ない。そんなまどろっこしい事態におちいってしまいます。これではせっかく完走した意味がない。

そこで、ぼくは個人的に、1000札を2枚ウェストポーチに忍ばせて走ることをおすすめします。お札ならば重力の影響を無視することができます。決してランナーの負荷なんかにはなりません。

え!? なぜこれが完走のコツになるのかですって!?

いや、この山頂での買い物がランナーにとって完走のモチベーションになるからです。美味しいラーメンを山頂ですすりたい、ナウい完走証を購入してカッコつけたい。そういうアツい想いが、富士登山マラソンの参加者たちの完走につながります。ちょうど馬の前に人参をつるす。そんな感じです。

ちなみにぼくは、山頂の売店で登山の証明のおみやげである、日本国旗を購入して帰りました。なんだかオリンピックの選手になったみたいで気持ちよかった覚えがあります笑

 

コツ5. 景色を楽しむだけ楽しむ

5つめのコツは景色を楽しむことです。富士登山競争をマクロ的に捉えれば、ただの富士登山。富士登山をするときに景色を楽しまなければ、富士登山をしたとは言えない。それぐらいに損をしています笑

そこで、富士登山競争の途中に、景色を楽しむために「デジタルカメラ(小型)」を持ちながら走るようにしましょう。ぼくはウェストポーチの中にソニー製のデジカメを忍ばせました。

このデジタルカメラで景色を撮影しながら、どんどん登っていきました。一心不乱に登り続けるだけでは精神が持ちません。カメラで美しい風景を撮影することが好きな方は、ぜひ試してみてください。

 

コツ6.  馬返し後の足場の見極め

富士登山マラソンの本番は「馬返し」と呼ばれる地点を通過した後にやってきます。「馬返し」とは富士登山競争の11km地点のことです。ここまで順調に富士山をのぼってきた豪腕の馬でさえも押し返される。それぐらい強力な坂が始まる地点なのです。

この馬返し後のコースの特徴して、

「足場が悪くなること」

が挙げられます。馬返し以前のコースでは、コンクリートで固められた歩道を走ることがあります。そのため、富士登山マラソンへ初挑戦の方でも攻略しやすい環境と言えます。坂が多いマラソンに毛が生えたようなものです。

しかしながら、馬返し以後のコースでは急激に足場が悪くなります。コンクリートなど存在しないですし、あたりは茂みと泥と木材の階段で埋め尽くされています。この過酷な自然コースが無限ループで繰り返されます。

そんな馬返し以後の走りでの極意は、

高低差の変動が小さい足場を選んで走る

です。馬返し以後のコースはぼこぼこしていてアップダウンが激しい。これをまともに考えずに走り続けていては脚に負荷がかかりすぎてしまいます。この状態で走っていては、完走への黄色信号が点滅してしまいます。そうならないためにも、走りながら「どの足場を選んだら脚に負荷がかからないで済むか」ということを考えながら走ってみてください。きっと施策の実施後と前では雲泥の差があるはずです。

 

さぁ、富士登山競争を完走しよう!!

これで富士登山競争完走のコツを出し切りました。もう頭の中は空っぽです。もう何も言うことはありません。

最後に一言、完走のアドバイスを添えるとすると、

富士登山マラソンを楽しめば完走できる

です。レースを楽しまないで完走を目指すと、ただの修行になってしまいます。修行僧になりたい人以外にはこの方法をおすすめしません。そうではない普通の方は、純粋に富士登山競争を楽しむことを目指すようにしましょう。

そうすればおのずと、富士登山マラソン完走という結果がついてくるはずです。

あ、最後の最後にこの記事で紹介した6つの完走のコツをまとめておきましょう!

  • レース前半のペースを抑える
  • エネルギー補給源とともに走る
  • ウェストポーチを着用する
  • 金を持って走る
  • 景色を楽しむ
  • 馬返し後の足場の見極め

それでは!

Ken Sawai

 

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