【2014年】中国でトイレに飛び込む前に知っておきたい6つの極意

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中国でも安らかにトイレを使いたい。

中国を旅行すると幸せな気分になります。ジューシーで安い料理に始まり、広大な土地、多様性、さらにはチャイナドレス、世界文化遺産。どんなに頑固で天の邪鬼な方でも中国へ旅行したくなるのは目に見えております。ぼくだって隙さえあらば中国へ渡航しまくりたいところです。

がしかし、しかしです。

中国を旅行する際にあたって、日本人の方が恐れることが1つあります。

それは「中国のトイレ事情」です。

巷の噂ではニーハオトイレという扉のないトイレが主流だと言われている・・・・

中国には洋式トイレなんてないんだろうな・・・

ウォシュレットがないと中国で叫びそうだな・・・・

などといった中国のトイレに対しての不安。どんなに自我を押し殺してもふつふつと込み上げてくる・・・

中国旅行へ行きたいのは山々だがトイレだけが唯一の懸念事項。そんな顔をしかめている方もいることでしょう。

中国のトイレ事情

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それでは、一体、

どうしたら中国でも平和なトイレタイムを満喫できるのでしょうか???

今日はそんな疑問を抱えている方々のために、中国のトイレに関するこんな記事を書いてみました。

題して、

【2014年版】中国でトイレに飛び込む前に知っておきたい4つの極意

です。2014年の7月から1ヶ月間中国に滞在してきたぼくが「中国のトイレ事情」について語ります。トイレ事情というか、なんだろう。中国トイレ攻略法?みたいなものを延々と語ります。これから中国へ行く予定のある方や、単純に中国の文化に興味がある方が参考にしてくださると嬉しいです。

この記事ではなぜか、

中国トイレの利用を「準備・実行・総括(Hop, Step, Jump)」の三段階に分けて語ります。それではまずは中国のトイレ準備編から見ていきましょう。

 

中国トイレ利用上の極意〜準備編〜

さて、まずは中国トイレ事情のホップ編を確認していきましょう。これから紹介する極意を抑えれば、中国でトイレ事件を引き起こす恐れはありません。安心して中国のトイレの扉を開けられるはずです。

 

「トイレはどこですか?」の中国語を完全マスターしておく

中国ではいつ自分の腹部に異常信号がともるかわかりません。なぜなら、日本人のぼくらにとっては不慣れな食物を口にする機会があるからです。いつだって、中国ではトイレへの戦闘準備をかかしてはいけません。

中国でトイレに行きたくなったときに最も効力を発揮するのが、

すみません、トイレはどこですか!?

の中国語表現です。中国へ行く前にこの短文を口に馴染ませておきましょう。これは中国語で、

请问, 洗手间 在哪儿??(チンウェン、シーショウチエン ツアイナー)

といいます。请问(チンウェン)が「すみません」で、洗手间(シーショウチエン)が中国語で「トイレ」を意味します。この短文のフレーズを何度も何度も練習しておきましょう。未来への自己投資だと思って粘り強く実践してみてください。

ぼくは中国に滞在中の一ヶ月間、この便利なフレーズを3ケタ回ぐらい繰り返しました。このフレーズが何度も危機から救ってくれました。ほんとうに感謝しています。

えっ!中国語で道案内されてもわからないですって!??

そんな心配性な方に朗報です。中国人の方々はボディランゲージが上手なので必ずや手振り身振りでトイレへの道筋を示してくれるでしょう。これは助かりましたぜ。

 

小型トイレットペーパーを購入しておく

中国のトイレは基本的にトイレットペーパーを内蔵していません。ぼくたち市民は自腹でトイレットペーパーを購入せなばなりません。しかも、トイレ現地でトイレットペーパーを購入できるわけではありません。常日頃から小さなトイレットペーパーをポケットに仕込んでおく必要があるのです。

小型トイレットペーパーとは以下のようなものです。

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中国 トイレ事情 トイレットペーパー

大きさにして、3cm × 2 cm  4 cm。ちょうどタバコのケースぐらいのサイズ感です。

中国ではこの小型サイズのトイレットペーパーが10個ぐらいまとめて売られているのが通例です。中国で生活するには、普通のロール型トイレットペーパー(自宅用)に加えて、外出時に訪れる緊急トイレットのために携帯用を購入しておかねばなりません。

ぼくは初めて中国へ乗り込んだとき、この小型トイレットペーパーの存在を知りませんでした。日本と同じように、トイレットペーパーが常備してあると思い込んでいたのです。なんと、中国のトイレにトイレットペーパーがないことに気がついたのは、用を足した後だったのです笑 人生の中で久しぶりに究極の選択を迫られることになりました・・・・ あれは・・思い出したくない・・・

これから中国へ旅行へ行かれる方!

現地に到着したら必ず携帯用トイレットペーパーを購入しましょう。

 

 

中国トイレの利用上の極意〜実行編〜

お次は、中国で便意を催したときに知っておきたい極意です。これを頭に叩き込んでおけば中国でトイレ難民になる恐れはありません。

 

マクドナルドのトイレを探せ!

中国でトイレに行きたいという欲望を感じたら、マクドナルドの店舗を探しましょう!マクドナルドのトイレがなんだかんだ言って一番無難です。なぜ無難なのかというと、

  • 全国チェーン店なので各地に見受けられる
  • トイレの質にばらつきがない

だからです。

えっ? なぜ中国では無難なトイレを探すのかですって!??

それは、中国ではトイレの格差が激しいからです。奇麗なトイレもあれば、目も当てられないトイレもあります。大型スーパーのトイレに駆け込んだらかなり小型のトイレにたどり着く。そんなことが日常茶飯事なのです。

たとえば下の写真は男トイレ(小さい方)の一例です。

中国トイレ画像

写真をみるとわかりますが、鉄製の壁が男性用の小便トイレになっているのです。かなりシンプルな構造のトイレです。お隣さんとの壁がないのですぐに仲良く成れ・・・・

 

そんな格差の激しい中国のトイレ社会で確固たる地位を築いているのが「マクドナルドのトイレ」なのです。

よく、

中国ではホテルのトイレが一番無難ですわ!

なんて言う人がいます。たしかに無難ですが、これでは中国のトイレ業界で生き残れません。なぜなら、ホテルはそんなにあちこちに存在しないし、ホテルのトイレも見かけ倒しに終わることがあるからです。

中国で尿意を催したら真っ先にマクドナルド(もしくはKFC)を探したいところです。

 

トイレットペーパーは水に流すべからず!

中国のトイレではトイレットペーパーを排泄物と一緒に流してはいけません。さもなくば、おそらく下水道管に問題が生じます。

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えっ! 中国では使用済みのトイレットペーパーの処理をどうすのかですって!?

じつは中国ではトイレの脇にトイレットペーパー専用のゴミ箱が設置されています。使用済みのトイレットペーパーはここに投げ入れましょう。衛生紙のコアが見えないようにゴミ箱にシュートするのがエチケットです。すこしばかり気遣いをみせましょう。

 

 

中国トイレ利用上の極意〜総括編〜

さて、最後に中国のトイレ事情を総括しましょう。

ぼくが中国で1ヶ月間生活した結果、以下の2つの中国トイレ事情が明るみになったのです。

 

1. ほとんどが中国式トイレ(≒和式トイレ)だ!

ぼくの経験では、中国の98%が中国式のトイレであるように感じました。中国式トイレとは中国オリジナルのトイレ洋式のことで、その形態の約90%が和式のトイレと酷似しています。明らかな相違点は「Z軸方向の伸び」です。よくわらかないので図解で説明しましょう。

中国式トイレは平面に長方形の空洞を開けたものです。上から見た図でいえば以下のようになります。

中国トイレ 図

一見、和式のトイレと同じように見えます。がしかし、水平方向からこの中国式トイレを眺めてみると違いにハッとさせられることでしょう。以下の中国式トイレの断面図をご覧ください。

中国のトイレ 断面図

このように、中国トイレでは垂直方向の囲いが存在しないのです。そのため、排泄時に小さな破片が飛び散る危険が伴います。中国式トイレ利用時にはこのプレッシャーに勝たねばならないのです。この中国トイレ事情を事前に知っておけば本番でビビることはありません。知識で中国トイレを圧倒しちゃいましょう。

また、中国トイレとして有名なニーハオトイレ(しきり・扉がないトイレ)に遭遇することはありませんでした。ぼくが滞在した地方が東海岸側だったのが要因かもしれません。ただ、ぼくの周辺では「中国のトイレはほぼ和式トイレのようなものである」という認識で十分でした。ご安心を。

 

 

2. ウォシュレットは絶滅危惧種!

中国のトイレでウォッシュレット付きのトイレに遭遇することはまずありません。ぼくは一ヶ月間中国に滞在してきましたが、一度もウォシュレットさんに出会いませんでした。幸運なことに、ぼくは日本でもウォシュレットを利用しません。なぜなら、なんか下痢になりそうな気がするからです笑 この質素なトイレ習慣が功を奏したようです。

したがって、これから中国に旅行へ行くウォシュレット愛顧者の方は、旅行中はウォシュレットと決別しなければいけません。この悲しい事実をあらかじめ知っておけば、ウォッシュレット飢えを起こすことはないでしょう。

 

 

さあ、中国でトイレを使おう!

以上で中国のトイレについての極意は終了です。ぼくが中国へ滞在する前に知っておきたかった事柄を片っ端から紹介してみました。これから中国へ旅行やビジネス出張へ行かれる方々が参考にしてくださると嬉しいです。

最後にせっかくなのでおさらいしておきましょう。以下が中国のトイレで幸せになるための6つの極意でしたね。よくわからない「Hop, Step, Jump」というリズムで解説してきました。

  1. 「洗手间在哪儿」を完全マスター
  2. 小型トイレットペーパーを仕込む
  3. マクドナルドのトイレが「カギ」
  4. トイレットペーパーは水に弱い
  5. 中国式トイレの構造を知る
  6. ウォシュレットとは決別する

でしたね。次回は中国でのカラオケ事情についての記事を書いてみます。もしお時間があれば参考にしてみてくださいね。

それでは!

Ken Sawai

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3件のフィードバック

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