【2014年版】中国と日本の文化の違い12のまとめ

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中国と日本の「小さな」文化の違いについて語りたい

2014年の7月から約1ヶ月間、中国の山東省の済南という都市に滞在してきました。滞在目的は「文化交流」と「語学学習」。うーん、まあつまるところ、中国に現実逃避したのかもしれませんね笑

そんな中国に滞在する中で、

小さな小さな「日本と中国の文化の違い」を目の当たりにしてきました。これまで日本で過ごすことが当たり前だったぼくにとっては、すべてが新鮮そのもの。食事もしかり、ファッションもしかり、余暇の過ごし方もしかり、テクノロジーもしかり・・・・

中国と日本の文化の違い 天津

中国天津のとある時計

 

この中国滞在という経験を世のために活かしたほうがいいのでは?!?

と思い立ち、「中国と日本の違い」についてのこんな記事を書いてみました。

題して、

【2014年版】中国と日本の文化の違い15のまとめ

です。ぼくは人類学者でもなければ考古学者でもない。ただのブログを書くことが好きな日本人です。「へえー」とか「ほえー」のような感嘆符をあげながら読まなないでください。テレビゲームをするような感覚で楽しんでくださったら幸いです笑

以下が本記事のもくじです。

  1. ぼくの滞在期間と滞在時期について
  2. 中国と日本の文化の違い15のまとめ
  3. 総括

それではさっそく上から見て参りましょう!

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滞在した中国の地域と滞在期間

中国という国は巨大であるため、「中国に滞在した」と一口に言っても様々な可能性が考えられます。なんといっても、中国には55の少数民族の方々が生活しています。中国の文化は多様性に富んでいて掴みにくい。

そこで、まずはぼくが滞在した中国の地域をお伝えします。また、中国は経済成長のど真ん中にいる成長の激しい国家ですので、滞在時期も明確にしておきましょう。

 

ぼくの中国での行動範囲

ぼくは東の山東省の済南という街を中心に生活をしていました。旅行として出向いた先は、「北京」、「天津」、「曲阜」、「泰山」です。図でぼくの中国での行動範囲を表現してみると、

中国と日本の文化の違い 地図

中国丸ごと百貨事典より引用

こんな感じになるはずです笑

 

ぼくの中国での滞在期間

2014年の7月から8月までの約1ヶ月です。ちょうど無料メッセージアプリLINEの利用が中国で規制し始めたころから滞在していました。早かったなー

 

 

超ミクロな中国と日本の文化の違い15

それではさっそく、中国に1ヶ月間滞在して気づいた「超ミクロな中国と日本の文化の違い」について書いていきます。ぼくは学者でもなければ、批評家でもありません。社会の授業の調べものには利用できない可能性が高いです笑

 

日本との違い1.  「あちこちで競争が激しい」

中国ではあらゆる活動において「競争」が激しいです。なぜなら、中国の人口がとんでもなく多いからです。その数、約12億。日本の1億そこそこという数字と単純比較してみると、なんと「10.59倍」!まったく想像つかないぐらいヒトが多い!

中国の人口はとんでもなく多いため、人々は競争に勝たなければ生きていけません。そのため、中国の人々は幼いころから競争に勝つための努力を強いられます。ぼくの中国の友人から聞いた話によると、中国人の方々は小学生の頃から日付が変わるころまで毎日勉強していた、(しているらしい?)です。

中国と日本の文化の違い

夏期休業中の朝6時の自習室。だ、だれかいる!

そんな競争にさらされているので大学に進学できる人はほんの一握り。また、大学に進学してもいい仕事につける人はその中の一握り。ここでも競争があります。このような競争は日本でも同じですが、学生や生徒たちの切迫度が違いすぎる・・・ この話を聞いたときぼくは焦るに焦りましたね笑

ただ、そんな競争は教育の現場だけに限られません。たとえばそれは、公共交通機関の電車を利用するときにも発生します。中国では電車のチケットを数日前に予約していないと、当日の列車に搭乗することができないのです。あ、よほど人気のない電車なら話は別なそうですが・・・

日本において、毎日予約なしで電車に乗っていた自分にとって、この「競争」は衝撃的でした。ぜんぜん気軽に電車に乗れない!? どうなってんだい!?と叫びたくなったのは言うまでもありません。

 

日本と中国の違い2. 「下ネタ」がNG

中国と日本の文化の違いの1つとして、「下ネタ」の評価が低いことがあげられます。もちろん、日本においても「下ねた」を話せる人とそうでない人がいます。うーん、割合で言うと「下ネタ:非下ネタ= 8:2」といったところでしょうか笑 これは統計をとってみないとわからないですね。

ただし、中国では下ネタに対する態度は非常に冷たい。中国の方に対して下ネタを使うことは、まるでイブが禁じられたリンゴを食べることに等しい。じつに重い。

したがって、どんなに話のネタに困っても下ネタに走らないことを強くおすすめします。特に、まだ出会って間もない間柄の中国人の方との付き合いでは気をつけてください。

ぼく自身、日本で「下ネタをたまに発するヤツ」というブランディングをしてきました。そんなぼくが中国で平穏に暮らすめには、早急に軌道修正する必要があったはずです。しかし、誰も「中国では下ネタがNG」であるということを教えてくれなかったのが問題でした笑 結果は言わずもがなです・・・

これから中国へ行く方は、

「中国の方は一般的に性に対して保守的で、下ネタが好きではない」

ということを肝に命じておきましょう笑

 

日本との違い3. 「インターネットの自由度が乏しい」

3つ目の違いとして、「インターネットの規制が厳しい」点が挙げられます。

2014年、インターネットは人々の生活を支えるインフラとして欠かせないものになりました。日本に生けるギークたちの中にはインターネットなしでは呼吸困難になるほどネットに依存している方もいることでしょう。

そんなインターネット依存症の方が中国に行ったらどうなるでしょう!??

間違いなく、中国政府によるインターネット規制に嫌気がさし、一刻も早く帰国したくなるはず。さもなくば、水から飛び出た魚のごとく窒息死してしまいます。

ぼく自身、中国でのインターネット環境には嫌気がさしていました。なぜなら、Googleサービスのほぼすべてが規制されていたり、アメリカ発のEvernote, Facebook, Twitter, Dropbox..といった超便利なネットサービスだって利用が禁止されたりしていました。これらのサービスに依存していたぼくは、まさに海で泳ぐ猫状態。

VPNを使えばインターネット規制をくぐり抜けることはできますが、完璧なものではありませんでした。VPNで突破しても、ものすごくページ読み込みスピードが遅い。ぼくのような短気野郎には耐えかねる状況でした・・・

>>中国でのインターネット規制事情の記事はコチラを参照にしてください。

 

 

日本との違い4. 「余暇を外で過ごす人が多い」

中国では余暇の時間を「家の外」で過ごす人が多かったです。働く前の「早朝」と働いた後の「夕方〜深夜」。このフリータイムには実に沢山の方が外で動いていました。たとえば、開けた広場で音楽に合わせてダンスしたり、大学内のトラックでウォーキングしたり、サッカーをしたり、バトミントンをしたり、ゴミ拾いをしたり、買い物をしたり・・・・とまさに大忙し。

中国と日本の文化の違い

朝6時から動き回るおばさんとその取り巻き

早朝と夜の街がひっそりしている日本では考えられないことです。日本にはジョギング好きのおじさんおばさんや、ダイエット中のお姉さんぐらいしか外で活動していません。ほとんどの方が家でテレビを観たり、インターネットサーフィンをしたりしているはずです。

あ、でもぼくの滞在期間が夏であったことも一因だと考えられます。中国人の方は冬でもそんなにアクティブなのか・・・・

そんな素朴な疑問を中国の友人に問いただしてみたところ、

「中国のおじさんとおばさんは冬でも元気よー」

だそうです笑 季節とか外気とか湿度なんて関係なさそうですね。

 

中国と日本の違い5  「お湯を飲む」

中国人の方々は「お湯を飲むこと」を大切にしています。

大学やホテルなどの施設には「お湯の補給機」なるものが取り付けられ、いつでも誰でもボトルにお湯を補給することができます。その代わり、「冷たい水」を水道から飲むことはできません。どうしても冷たい水を飲みたい方は、売り物の冷水を買うしかありません。

それぐらい「お湯」は中国人の方の生活に欠かせないものになっています。とくにお湯が活躍するのは、誰かが体調を崩したときです。中国ではお湯はカラダにいいものとして考えられています。

ぼくが体力を酷使しすぎて、風邪を引いてしまったときも、

「お湯をたんまり飲め!」

と中国人の方々にアドバイスをいただきました。最初は疑心暗鬼でしたが、試しにお湯を飲みまくってみました。するとどうでしょう!?? もはや帰国するしかないと諦めかけていたような高熱がグングン引いていき、たった1日で回復することができたのです。この事件を通して、ぼくも中国流に「お湯」を信仰することにしました!

 

日本との違い6「新しいテクノロジーに対して寛容」

中国に到着してまず驚いたのは「新しいテクノロジー」に対する吸収度の高さです。中国の方々は新しいテクノロジーやサービスをどんどん試してみる。そんな姿勢が見受けられました。

なぜそう感じたのかというと、

日本ではまだ普及していない「電動バイク」、「セグウェイ」といった新時代の交通手段が生活にとけ込んでいたからです。中国の人たちがスイスイ電動バイクに乗っている!?

これは日本でガソリン駆動の二輪車ばかり見ているぼくにとって衝撃でした。しかも、日本でキックボードより利用率が低そうなセグウェイまで乗りこなしている。ぼくが滞在した地域には平地が多かったことが一因かもしれません。

中国と日本の文化の違い セグウェイ

中国のデパートにはセグウェイ体験コーナーがある。

がしかし、新しい技術が普及しているのは事実そのもの。本当にいいもの・サービスを中国に持っていけば受け入れてくれるのではないか。そう考えさせられました。

 

日本との違い7「交通ルールはないに等しい」

日本と中国の文化の違い

中国においてたしかに交通ルールは存在しているはずですが、大抵のルールが無視されていました。

歩行者が歩くスペースに平気で二輪車や四輪車が突っ込んでくる。

音のない電動バイクがスーっと歩行者の30cm横をすり抜けていく。

信号には頼らずに、大きな車道を走って横断する。

こんなことが中国では日常茶飯事で起きています。しかも、交通ルールを破ったものに対して誰も文句をいわない。誰もそんな細かいことを気にしていませんでした。中国の友人は「プロフェッショナルだから私に後ろを歩けば事故らない」と言っていました笑

ペーパードライバーのぼくは絶対に中国で車を運転できないですね。なにかを失いそうです笑

 

日本との文化の違い8 「中国の蚊はかなり手ごわい」

中国にはいたるところに「蚊」がいました。外のベンチは「蚊」が怖くて座れない。宿泊先の窓を「蚊」の侵入が怖くて開けられない。食事中もなんかカラダのどこかに「蚊」がとまっている気がする。それぐらい「蚊」の勢力図が拡大しまくっていました。しかも、中国の蚊は日本のソレと比べて動きが早すぎて、捉えることが困難なのです笑

中国に滞在している間、「蚊」に遭遇しすぎて中国語で蚊を表す「Wenzi」を憶えてしまいました笑 あと、数えきれないほど英語で「mosquito!!」と叫んだ気がします。これから中国へ行く方には、蚊取り線香などの蚊対策グッズを持参することをおすすめします。

 

 

日本との違い9 「半裸のおじさんが多い」

中国では多くの半裸のおじさんを見かけました笑 たしかに外気が40度近くまで上昇しているので脱ぎたくなる気持ちはわかります。実際、街を歩いていると20分に一度は半裸のおじさんに出くわしていたような気がします笑

一方、日本人のおじさんたちはどんなに暑くても街で半裸になることはありません。人口の少ない農村部に出向けば出くわすかもしれませんが、少なくとも一目のつく街中では半裸おじさんはいません。皆、暑さよりも社会的地位を優先しているようです笑

え!? ぼくは半裸になったのかですって!?

そ、それは・・・

 

日本と中国の違い10「あちこちで荷物検査」

中国ではあちこで荷物検査を強いられました。日本では航空機に搭乗するときぐらいでしたが、中国では厳重な荷物検査をいくつも通過せねばなりませんでした。

中国と日本の文化の違い 荷物検査

【中国北京】電車に乗る前の荷物検査、酸素が薄い

ぼくが経験した荷物検査は、

  • 電車に乗るとき
  • 世界遺産の観光地に入るとき

というケースが多かったです。中国ではテロ対策への力の入れ具合がとんでもなかったです。したがって、人に見られたくないものは鞄に入れて旅行しないようにしましょう笑

 

日本と中国の違い11「ビジネススーツ姿の人が少ない」

中国ではビジネススーツを着ている人はごく少数です。北京や天津のビジネス街をブラブラ歩いていても、空港で暇を潰していても、ビジネススーツ姿の人を見かけることはありませんでした。日本でスーツのおじさんやおばさんやお姉さんを沢山みてきたぼくにとって、このスーツの少なさは異常であるように感じました。

そこで、中国の友人に尋ねてみたところ、大企業に務めるごく一部の方しか中国ではスーツを着用しないことが判明しました。うーん、羨ましい!

 

日本との違い12「メガネの人が多い」

中国ではメガネをかけた方がものすごく多い。とくに大学に通う学生はほとんどがメガネを着用しています。

ぼくが中国の友人に、

「じつは、ぼく、コンタクトレンズつけてるんだけど・・・・」

と告白してみると、

「え!?きもっ!!」

と返されました・・・・ 友人の話によると、中国の学生の間では、ごく少数の可愛い女子しかコンタクトレンズを実装していないようです。たしかにそう考えるとキモいような気がしてきます・・・・

 

 

日本と中国の文化の違いは数えきれない

ふう。ここまでぼくが肌を持って感じてきた中国と日本の文化の違いについて触れてきました。まだ他にも「自動販売機がない」、「避妊具があちこちで売られている」、「ビールとコーラが並んで売られている」・・・といった違いを感じましたが、この辺にしておきましょう。

読者の方によっては、

それは文化の差なんかじゃない!!!

と激怒した方もおられることでしょう。たしかにこの記事を読んでいて若干その感は否めませんでした。しかしこれだけはいえます。

中国と日本の文化の違い、いとをかし

です。日本の外に出て違う国の文化を観察することは、たまにはいい。もし時間とお金に余裕のある方は海外旅行に出てみてはいかがでしょうか。かなり適当なこと言ってますね、ごめんなさい笑

せっかくなので、最後に記事の内容をまとめておきます。以下の12つのポイントが中国と日本の文化の違いでしたね。

  1. 競争が激しい
  2. 下ネタがNG
  3. 余暇を外で過ごす
  4. インターネットフリーダム少ない
  5. お湯至上主義
  6. 新しいものウェルカム
  7. 蚊が強い
  8. 半裸のおっさんok
  9. 交通ルールはあってないようなもの
  10. 荷物検査が多い
  11. スーツが少ない
  12. メガネが多い

それではまた今度です!

Ken Sawai

 

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3件のフィードバック

  1. ゆゆ より:

    たしかに!私中国の上海からです。たしかに言う通りと思います。

    • Ken Sawai Ken Sawai より:

      ゆゆさん

      そうですか!!笑 かいてみてよかったです^^ありがとうございます!!

  1. 2014年11月14日

    […] 【2014年版】中国と日本の文化の違い12のまとめ […]

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